だが名乗り出ることはない・・・!




名乗り出たら、晒し者にされる・・・!




「○○事務所で働いてまーす、○○でーす、来年もおなしゃーす」



とか、そういう挨拶だけで済むんなら、構わない・・・!







だが・・・ッ!


民衆は残酷な処刑にこそ群がる・・・ッ!



「(migiT)君は、元々うちの○○の部下だったんだよねぇ。」

「やっぱり(migiT)さんは持ってるなぁ~~」

「(migiT)君はァ、○○さんと付き合ってたんだっけェ?」

「○○事務所の隆盛っぷりは評判ですよねー、やっぱり(migiT)君が頑張ってるからかしら」





こうやって毎度毎度、晒し者にされるのだ・・・!


てめえら絶対、心から言ってるわけじゃねぇ・・・!


世辞・・・! 褒め殺し・・・!


若者とのコミュニケーションが解らないから、とりあえず褒めとけ的な・・・ッ!







ふざけるなっ・・・!

俺は・・・!

俺はBINGOしても、今年こそは言い出さねぇ・・・!





17番コール・・・ッ!  これでまず1BINGO・・・ッ!



9番コールでまさかの2BINGO・・・ッ!




死んでいた・・・ッ!


名乗り出ていたなら、2度も晒し者にされていた・・・ッ!




どうせ景品は、やっすい図書券・・・ッ!

























こうして今年の忘年会、俺は平穏無事に帰宅することができたのであった。


馬鹿なお前らとは違うんだよ(キリッ)



キオーラについてmigiTが記事を書く・・・・・あっ()


察してください(挨拶)。



ってことで、キオーラについて記事書きます。



ポジ意見についてはどこぞのジャスコニア水田・・・


じゃなかった、ダンダーン畑のシミック使いの方が記事書いてくださってるので、

migiTはmigiTらしく、キオーラについての感想を書きます。

















あ、間違えた。

kichiT らしく 、の間違いねw










まず4マナ。重い。

PWはコントロール用のカードがほとんどであるため、4マナというのは標準的




という馬鹿みてーな意見 がちらほらと見かけられるが、

たとえばキオーラが同じ能力で3マナだったら当然強く、5マナなら弱い。



ではここで3マナのキオーラだったら? ということを考えてみよう。


現環境のレガシーでの活躍・・・無理。まずもって無理。

現環境でのモダンでの活躍・・・強い。オメヴァラあたりにすんなり入りそう!



さらにそこで、じゃあ4マナならどう? と考えてみる。


レガシー・・・(笑)

モダン・・・1マナ重い探検2回ならともかく、2マナ重い? 出直してきて。



こうなる。






ちょっと待って。見るべき能力は探検だけ?

プラス能力で自分もライフも守れるじゃない?





















(笑)




いや、笑うほどのもんでもないんだけどさ。

4マナ払って1個のパーマネントのダメージをやり過ごして、

だからどうなの? それがコントロールデッキのフィニッシャー相手とか、

リミテで相手のフライヤーやファッティにってならまぁわかるけど、



前者に対してはもっと効果的な対処法があるだろうし、

後者はそもそもリミテとかうーんこの・・・











プラス能力はスタンかリミテ、或いはオマケ用。

マイナス能力は4マナ払うには若干重く、使ったターンにはノーガード&低忠誠値。



じゃあ奥義は?

一見すると、プラス能力でダメージコントロール、かーらーのー?
奥義で一気に形勢逆転!

そんな理想的な流れが強そうな能力に見える。




でも待って? その流れで勝つのって、要するに戦場をがっちり固めなきゃ
キオーラの生存なんてまず無理なんだよね?

相手が生物を並べてくるデッキの場合、キオーラを出してダメージだけ抑えても、
ボードには結局なんの影響も与えられていないわけで。

相手が赤いデッキの場合、キオーラを出して火力ダメージが抑えられなくて、
結局お前それ2マナ重い探検じゃねーか。

相手がコントロールデッキの場合、フィニッシャーにはダメージで・・・
そうでなければ探検して・・・ん? コントロール相手?





じゃけぇジェイス使おうね~w


















総評。重く、その割にアドがあまり稼げず、ダメージに対しても別に強くない。




「今ならキオーラが3桁で買えてお得!!」

とか宣伝文句垂れる店があっても、余裕でボッタクリと疑うレベル。

















さぁみんな! 今から3マナ版のキオーラを妄想する作業を開始するんだ!!w






絶対痛νとかに取り上げられるだろうなー、と思ったらそんなこともなかった模様。



いや、さぁ。



やらせというか、さぁ。




何のための選考会だったん?





昨日の男子フリーを夕飯食いながらチラ見してて、

いきなり羽生! しかもそれが300近い世紀末すぎる得点インフレ!

か~ら~の~、


高橋のショートのみならずフリーでも、ジャンプ失敗!


結果は5位!





うnうn、これで男子の代表は羽生と町田と、あとは3・4位から順当に
どっちかが選ばれるだろうなぁ、と。

ぶっちゃけ小塚君が妥当なとこだろなぁ、と。

そう思ってTV消したんすよ。








そんで今朝のニュースで、なぜかニンマリ笑顔の高橋が映ってたわけですがぁ。




















茶番乙

としか言いようがないですわ・・・。




なーにが五輪代表選考会だよ、3,4位の2人をすっ飛ばして、

S・Fのどちらでもジャンプもろくに飛べずに終わった5位を選出?


挙句、その理由が「今シーズン全体の実績を見て・・・」だぁ?




だったらはじめっから選考会なんてしなきゃいいんじゃないっすかぁ?


実績だけで決めるんなら、もう一生高橋は固定枠として殿堂入りでもさせとけやw










ゴミみてーな茶番を夕飯時に垂れ流すのはまぁいいとして、

つき合わされた他の選手たちに申し訳ないと思わんのか・・・。


















と、いつもどおりのキチガイ日記を書いておやすみぐー。



いや動画を貼り付けるっていうか、記事の方を貼り付けるっていうか・・・








動画はSkate3です()


レミリア 「どやぁ・・・。」



刹那 「うわああああああ(^q^」


http://www.nicovideo.jp/watch/sm22499737





未だに動画の張り付け機能が復旧してないDiarynote君!!!



トリしばサンプルレシピ(赤単tゴブリン)



ルールを調べるのに飽きてしまったmigiT君!



メイン60枚

ボロスの反攻者/Boros Reckoner:3
ボガートの突撃隊/Boggart Ram-Gang:4
炉火のホブゴブリン/Hearthfire Hobgoblin:4
猪牙のしもべ/Boartusk Liege:4
焦熱の火猫/Blistering Firecat:4
迎え火のしもべ/Balefire Liege:4
憤怒の天使アクローマ/Akroma, Angel of Fury:2

炎の投げ槍/Flame Javelin:3
激発/Violent Eruption:4

露天鉱床/Strip Mine:4
ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx:3
背骨岩の小山/Spinerock Knoll:4
鋭き砂岩/Sandstone Needle:3
樹木茂る山麓/Wooded Foothills:4
乾燥台地/Arid Mesa:4
血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire:1
蒸気孔/Steam Vents:2
山/Mountain:3


サイド15枚
魂の洞窟/Cavern of Souls:4
ゴブリンの捻術師/Goblin Flectomancer:4
ラースの灼熱洞/Furnace of Rath:3
火炎崩れ/Flamebreak:4


いわゆる赤単信心・・・に、《ゴブリンの捻術師》のために青をタッチしている。

ゴブリンをメインに12、サイドからは16にして、青の打消しを無視して動く。

《ラースの灼熱洞》は牛とコンボで、ライフ回復や《古鱗のワーム》をも打ち取れる。





環境的に赤ローマはあまり強いクリーチャーではないので、
このレシピは組んで早々に見切りをつけてしまった。

実際、自分の組んだ他のデッキとやり合ってみても、大したオーラを感じられない。

魂の洞窟ギミックで3マナの打消しをすり抜けて展開できるのは確かに魅力だし、
捻術士もMOMaや3色コントロールにはそれなりに刺さるが、
赤単らしくない全体除去への脆さは如何ともしがたい。

それでいて白や緑のビートダウンが相手の際にも、パッとしない。
背骨岩? 誰も7点大人しく減らされちゃあくれないんです。
灼熱洞? 返しでトークンやベイロスにぱんぱんされてこっちが死ぬのです。



まぁ構築は楽しめたし、赤単についての考察を深められた、いいレシピだった。





トリしばの記事はいったんこのぐらいにしておくかなぁ・・・。

(ルール記事はまだ編集頑張るけども;)



使われそうなカードを、色順、コストタイプ順に。




・白
Opal Guardian / オパールの守護者 (白)(白)(白)
エンチャント
対戦相手1人がクリーチャー呪文を唱えたとき、オパールの守護者がエンチャントである場合、オパールの守護者は飛行とプロテクション(赤)を持つ3/4のガーゴイル(Gargoyle)・クリーチャーになる。

・休眠エンチャントは、クリーチャー化すると同時にエンチャントではなくなる。
Spectral Procession / 幽体の行列 (2/白)(2/白)(2/白)
ソーサリー
((2/白)は任意の2マナか(白)で支払うことができる。このカードの点数で見たマナ・コストは6である。)
飛行を持つ白の1/1のスピリット(Spirit)・クリーチャー・トークンを3体戦場に出す。

・単色混成マナ・シンボルの「点数で見たマナ・コスト」は、その最大値である。
Angel of Jubilation / 歓喜の天使 (1)(白)(白)(白)
クリーチャー — 天使(Angel)
飛行
あなたがコントロールする他の黒でないクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。
プレイヤーは、呪文を唱えたり能力を起動するために、ライフを支払ったりクリーチャーを生け贄に捧げたりすることはできない。
3/3

・呪文を唱えるor能力を起動する際のコスト部分のみを参照する。
 ショックランドのCIPライフロスなどには関与しない。
Near-Death Experience / 臨死体験 (2)(白)(白)(白)
エンチャント
あなたのアップキープの開始時に、あなたのライフがちょうど1点である場合、あなたはこのゲームに勝利する。

・ライフが1でない場合、何も誘発しない(アップキープを迎えてからでは遅い)。
Pentarch Paladin / 五制術の聖騎士 (2)(白)(白)(白)
クリーチャー — 人間(Human) 騎士(Knight)
側面攻撃
五制術の聖騎士が戦場に出るに際し、色を1色選ぶ。
(白)(白),(T):選ばれた色のパーマネント1つを対象とし、それを破壊する。
3/3

・能力の起動に対応して、能力の発生源である《五制術の聖騎士》を
 除去したとしても、解決時には最後の情報により指定色の対象ならば破壊できる。
Admonition Angel / 忠告の天使 (3)(白)(白)(白)
クリーチャー — 天使(Angel)
飛行
上陸 ― あなたのコントロール下で土地が1つ戦場に出るたび、あなたは忠告の天使以外の土地でないパーマネント1つを対象とし、それを追放してもよい。
忠告の天使が戦場を離れたとき、これにより追放されたすべてのカードをそれらのオーナーのコントロール下で戦場に戻す。
6/6

・テキスト中の《忠告の天使》とは、このカード自身のことのみを指す。
 これ以外の同名の《忠告の天使》を対象に取ることもできる。
・俗にいう「ナイトメア能力」は、これ以外にもトリしば環境に何枚か存在する。
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%A1%E3%82%A2
Purity / 清純 (3)(白)(白)(白)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental) インカーネーション(Incarnation)
飛行
あなたに戦闘ダメージでないダメージが与えられる場合、そのすべてのダメージを軽減する。あなたはこれにより軽減されたダメージに等しい点数のライフを得る。
清純がいずれかの領域からいずれかの墓地に置かれたとき、これをオーナーのライブラリーに加えて切り直す。
6/6

・ローウィンのインカーネーションのサイクルに共通する墓地からボトムへと
 戻る能力は、置換効果でなく誘発型能力である。
Chancellor of the Annex / 別館の大長 (4)(白)(白)(白)
クリーチャー — 天使(Angel)
あなたはあなたのゲーム開始時の手札にあるこのカードを公開してもよい。そうした場合、各対戦相手がこのゲームで最初の呪文を唱えたとき、そのプレイヤーが(1)を支払わないかぎり、その呪文を打ち消す。
飛行
対戦相手が呪文を1つ唱えるたび、そのプレイヤーが(1)を支払わないかぎり、それを打ち消す。
5/6

・ゲーム開始時にこれを3枚公開した場合、それらは対戦相手の最初の呪文に対して
 すべて同時にスタックに乗る。追加で(1)+(1)+(1)を支払わなければ打ち消されるが、
 逆に言えば1枚の呪文を犠牲にするだけで済む。



・青
Cryptic Command / 謎めいた命令 (1)(青)(青)(青)
インスタント
以下の4つから2つを選ぶ。「呪文1つを対象とし、それを打ち消す。」「パーマネント1つを対象とし、それをオーナーの手札に戻す。」「あなたの対戦相手がコントロールするすべてのクリーチャーをタップする。」「カードを1枚引く。」

・対象の数に注意。バウンスとドローを選択した場合、《謎めいた命令》の解決前に
 バウンス対象先が戦場を離れるなどで対象不適正となった場合、立ち消えする
 (命令によるドローは行われない)。カウンターとバウンスの組み合わせを
 選択していた場合、解決時にどちらかの対象さえ残っていればそちらだけ行われる。
 対象が1つでも残っていれば立ち消えはしない。
Teferi, Mage of Zhalfir / ザルファーの魔道士、テフェリー (2)(青)(青)(青)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
瞬速(あなたはこの呪文を、あなたがインスタントを唱えられるときならいつでも唱えてよい。)
あなたがオーナーである、戦場に出ていないクリーチャー・カードは瞬速を持つ。
各対戦相手は、自分がソーサリーを唱えられるときにのみ呪文を唱えられる。
3/4

・秘匿能力などの「能力によって(インスタント・タイミングで)唱える」ことを
 可能とするものであっても、テフェリーが戦場にいる限り、それは唱えられない。
 (「禁止」は「許可」よりも優先される。)
・対戦相手はテフェリーがいる限り、待機状態のカードを時間カウンターが0と
 なったことにより唱えることは通常できない。メイン・フェイズ中ではあるが、
 「最後の時間カウンターを取り除いた時、これを唱える」の能力によって
 唱えられてしまうため、それはソーサリー・タイミングではない。
 マッドネスや秘匿についても同様である。
Mind Over Matter / 精神力 (2)(青)(青)(青)(青)
エンチャント
カードを1枚捨てる:アーティファクト1つかクリーチャー1体か土地1つを対象とする。あなたはそれをタップまたはアンタップしてもよい。

・タップするかアンタップするかは、解決時に選択する。
・複数回のタップ/アンタップ能力を一挙にスタックに乗せるプレイは適正である。
 優先権の差し挟みなどで揉めないように注意。



・黒
Garza’s Assassin / ガルザの暗殺者 (黒)(黒)(黒)
クリーチャー — 人間(Human) 暗殺者(Assassin)
ガルザの暗殺者を生け贄に捧げる:黒でないクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。
復活 ― あなたのライフの端数を切り上げた半分を支払う。(他のクリーチャーが戦場からあなたの墓地に置かれたとき、あなたはあなたのライフの端数を切り上げた半分を支払ってもよい。そうした場合、あなたの墓地にあるこのカードをあなたの手札に戻す。そうでない場合、このカードを追放する。)
2/2

・《ガルザの暗殺者》と他のクリーチャーが同時に死亡し、同一の墓地に
 置かれた場合、復活能力は誘発しない。
Necropotence / ネクロポーテンス (黒)(黒)(黒)
エンチャント
あなたのドロー・ステップを飛ばす。
あなたがカードを捨てるたび、あなたの墓地にあるそのカードを追放する。
1点のライフを支払う:あなたのライブラリーの一番上のカードを裏向きのまま追放する。あなたの次の終了ステップの開始時に、そのカードをあなたの手札に加える。

・勘違いしやすいが、追放能力は「墓地に置かれたとき」ではなく、
 「捨てる」ことで誘発する。それ以外の方法で墓地に置かれた場合は追放されない。
・たとえば《清純》が手札から捨てられた場合は、
 追放するかライブラリーの一番下に置くかを選択できることになる。
 また、マッドネスについても問題なく追放へと置換し、唱えることができる。
・フェイズ(ステップ)の流れは
 「メイン・フェイズ → 終了ステップ → クリンナップ・ステップ」であり、
 《ネクロポーテンス》の起動型能力でカードが手札に加わるのは、
 クリンナップ・ステップでの手札の上限への整合措置の前である。
Pox / 悪疫 (黒)(黒)(黒)
ソーサリー
各プレイヤーは、自分のライフの端数を切り上げた3分の1を失う。その後各プレイヤーは自分の手札にあるカードの端数を切り上げた3分の1を捨てる。その後各プレイヤーは自分がコントロールするクリーチャーの端数を切り上げた3分の1を生け贄に捧げる。その後各プレイヤーは自分がコントロールする土地の端数を切り上げた3分の1を生け贄に捧げる。

・《悪疫》系のカードの処理は、必ずテキスト通りの順に行うこと。
 特に《萎れ葉のしもべ》などが絡む場合には注意(しもべの項で後述する)。
・端数の切り上げであるため、0であった場合は1ということになる。
 1~3なら1、4~6なら2、7~9なら3である。
・手札を捨てる際には、それぞれ裏向きに捨てるカードを全て提示してから
 同時に(公開しつつ)墓地に置く。
・クリーチャーおよび土地の生け贄は、《悪疫》のコントローラー側から提示する。
 (選ぶ順序の話であり、生け贄に捧げられる効果自体は同時である。)
Zombie Trailblazer / ゾンビの先駆者 (黒)(黒)(黒)
クリーチャー — ゾンビ(Zombie) スカウト(Scout)
あなたがコントロールするアンタップ状態のゾンビ(Zombie)を1体タップする:土地1つを対象とする。それはターン終了時まで沼(Swamp)になる。
あなたがコントロールするアンタップ状態のゾンビを1体タップする:クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで沼渡りを得る。
2/2

・沼の土地タイプを与えつつ、それ以外の能力を失わせる。
 基本沼になるわけではないため、それがもともと特殊地形だった場合は
 《不毛の大地》で破壊される。
・元がアーティファクト土地であった場合、それは依然としてアーティファクトである。
 伝説の土地についても、クリーチャー化している土地についても同様である。
Mikaeus, the Unhallowed / 不浄なる者、ミケウス (3)(黒)(黒)(黒)
伝説のクリーチャー — ゾンビ(Zombie) クレリック(Cleric)
威嚇
いずれかの人間(Human)があなたにダメージを与えるたび、それを破壊する。
あなたがコントロールする他の人間でないクリーチャーは、+1/+1の修整を受けるとともに不死を持つ。(不死を持つクリーチャーが死亡したとき、それの上に+1/+1カウンターが置かれていなかった場合、それを+1/+1カウンターが1個置かれた状態でオーナーのコントロール下で戦場に戻す。)
5/5

・現実のカードテキストには人間と表示されていなくても、
 オラクルでは人間のクリーチャー・タイプが追加されているものもあることに注意。
・頑強と不死の両方を持つクリーチャーは、それがともに可能である場合には
 頑強と不死のどちらで戦場に戻すかを決めることができる。
 これはあくまでも誘発型能力が2つスタックに乗り、どちらを先に解決するか?
 というだけのことである。
・不死を複数持ったクリーチャーが戦場に落ちた場合も、
 不死能力が複数回誘発してスタックにのるだけの話である。
 +1/+1カウンターが複数個乗って戦場に戻る、などというようなことは起きない。
Chancellor of the Dross / ドロスの大長 (4)(黒)(黒)(黒)
クリーチャー — 吸血鬼(Vampire)
あなたはあなたのゲーム開始時の手札にあるこのカードを公開してもよい。そうした場合、最初のアップキープの開始時に、各対戦相手は3点のライフを失い、その後、あなたはこれにより失われたライフの総量に等しい点数のライフを得る。
飛行、絆魂
6/6

・「最初のアップキープ」とは、先行側プレイヤーの第一ターン開始時のものである。
 先攻第一ターンにもアンタップ・ステップ及びアップキープ・ステップは存在する。
 (ドロー・ステップのみ飛ばされる。)



・赤
Furnace of Rath / ラースの灼熱洞 (1)(赤)(赤)(赤)
エンチャント
発生源がクリーチャーかプレイヤーにダメージを与える場合、代わりにそれはそのクリーチャーかプレイヤーにその2倍のダメージを与える。

・この効果は重複する。戦場に《ラースの灼熱洞》が3枚あれば、
 ダメージは2*2*2で8倍となる。
・戦闘ダメージ以外のダメージの場合、プレイヤー本体→プレインズウォーカーへの
 ダメージの移し替えの際に「ダメージ倍化」と「PWへの移し替え」の
 2つの置換効果の適用順は、被ダメージ側のプレイヤーが決める。
Violent Eruption / 激発 (1)(赤)(赤)(赤)
インスタント
望む数のクリーチャーとプレイヤーの組み合わせを対象とする。激発は、それらに4点のダメージをあなたが望むように割り振って与える。
マッドネス(1)(赤)(赤)

・クリンナップ・ステップでの手札上限超過によるディスカードで
 《激発》をマッドネスで唱えた場合、それ以前にそのターンに与えられたダメージは
 すでに取り除かれてしまっていることに注意。
Chancellor of the Forge / 溶鉱炉の大長 (4)(赤)(赤)(赤)
クリーチャー — 巨人(Giant)
あなたはあなたのゲーム開始時の手札にあるこのカードを公開してもよい。そうした場合、最初のアップキープの開始時に、速攻を持つ赤の1/1のゴブリン(Goblin)・クリーチャー・トークン1体を戦場に出す。
溶鉱炉の大長が戦場に出たとき、速攻を持つ赤の1/1のゴブリン・クリーチャー・トークンをX体戦場に出す。Xは、あなたがコントロールするクリーチャーの数である。
5/5

・普通に唱えて戦場に出た際の誘発型能力をスタックに乗せた状態で、
 解決前に《溶鉱炉の大長》が(対戦相手の除去などにより)戦場を離れた場合、
 最後の情報により、戦場を離れる直前の数(《溶鉱炉の大長》を含む)を参照する。
Akroma, Angel of Fury / 憤怒の天使アクローマ (5)(赤)(赤)(赤)
伝説のクリーチャー — 天使(Angel)
憤怒の天使アクローマは打ち消されない。
飛行、トランプル、プロテクション(白)、プロテクション(青)
(赤):憤怒の天使アクローマはターン終了時まで+1/+0の修整を受ける。
変異(3)(赤)(赤)(赤)
6/6

・変異によって裏から表になることも、プロテクションによって呪文や能力が
 対象不適正として打ち消されることも、どちらもスタックに乗らずに処理される。



・緑
Chord of Calling / 召喚の調べ (X)(緑)(緑)(緑)
インスタント
召集
あなたのライブラリーから点数で見たマナ・コストがX以下であるクリーチャー・カードを1枚探し、それを戦場に出す。その後あなたのライブラリーを切り直す。

・召集はタップしたクリーチャーに含まれる色マナ分のみならず、
 どんなクリーチャーであっても無色1マナを減らすことができる。
 (色マナ1点or無色マナ1点の2択ということ。)
・召集は追加コストでも代替コストでもない。そのため、例として
 《苔汁の橋》で《召喚の調べ》を秘匿土地の能力によって唱える際に、
 クリーチャーをタップしてXの値を1以上にするようなことはできない。
Arbor Colossus / 高木の巨人 (2)(緑)(緑)(緑)
クリーチャー — 巨人(Giant)
到達
(3)(緑)(緑)(緑):怪物化3を行う。(このクリーチャーが怪物的でない場合、これの上に+1/+1カウンターを3個置く。これは怪物的になる。)
高木の巨人が怪物的になったとき、対戦相手がコントロールする飛行を持つクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。
6/6

・怪物化する能力自体は、それが怪物的であるか否かに関わらず
 いつでも何度でも起動可能である。ただしその能力の解決時に
 すでにそのパーマネントが怪物的であるなら、怪物化は行われない。
・それが怪物的であるかどうかの判断は、怪物的に一度でもなったか否か、
 という点のみを参照する。一度怪物的になったパーマネントが、
 能力を失おうがクリーチャーでなくなろうが+1/+1カウンターを取り除かれようが、
 それは依然として怪物的である。
Garruk, Primal Hunter / 原初の狩人、ガラク (2)(緑)(緑)(緑)
プレインズウォーカー — ガラク(Garruk)
[+1]:緑の3/3のビースト(Beast)・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
[-3]:あなたがコントロールするクリーチャーの中で最大のパワーの値に等しい枚数のカードを引く。
[-6]:あなたがコントロールする土地1つにつき、緑の6/6のワーム(Wurm)・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
3

・2番目のドロー能力の、カードを引く枚数が決定されるのは能力の解決時である。
Elderscale Wurm / 古鱗のワーム (4)(緑)(緑)(緑)
クリーチャー — ワーム(Wurm)
トランプル
古鱗のワームが戦場に出たとき、あなたのライフの総量が7点未満である場合、あなたのライフの総量は7点になる。
あなたのライフが7点以上であるかぎり、あなたのライフの総量を7点未満に減少させるダメージは、代わりにあなたのライフの総量が7点になるまで減少させる。
7/7

・ライフが6点以下の状態のときに「ライフは7点になる」能力が解決されたとき、
 それは差分のライフを得たことになる。
・《ピラニアの湿地》や《ゲラルフの伝書使》などの、
 ライフを失わせる効果によってライフが「7点以上」でなくなった場合、
 《古鱗のワーム》によるダメージの置換効果は機能しない。



・多色(ハイブリッド)
Godhead of Awe / 畏敬の神格 (白/青)(白/青)(白/青)(白/青)(白/青)
クリーチャー — スピリット(Spirit) アバター(Avatar)
飛行
他のクリーチャーは1/1である。
4/4

・この能力は種類別の第7種のb、「パワーやタフネスを特定の値にする効果」である。
 継続効果の適用順の例として、《畏敬の神格》の能力の影響下における
 +1/+1カウンターの乗った《ゲラルフの伝書使》は、
 7b=他のクリーチャーは1/1
 7d=カウンターによる効果
 7b→7dの順に適用され、2/2のクリーチャーであるということになる。
Nightveil Specter / 夜帷の死霊 (青/黒)(青/黒)(青/黒)
クリーチャー — スペクター(Specter)
飛行
夜帷の死霊がプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、そのプレイヤーは自分のライブラリーの一番上のカードを追放する。
あなたは夜帷の死霊によって追放されたカードをプレイしてもよい。
2/3

・この能力によって追放されるカードは、表向きで追放される。
・《夜帷の死霊》が一度でも戦場を離れた場合、それによって追放されていた
 カードは、以後プレイする(唱える)ことはできない。
・カードを追放している状態の《夜帷の死霊》のコントロールが移動した場合、
 新たにコントロールを得たプレイヤーはこれ以前に追放されていたカードを
 プレイすることが可能である。テキスト中の「あなた」とは、
 現在の《夜帷の死霊》のコントローラーを指す。
Boggart Ram-Gang / ボガートの突撃隊 (赤/緑)(赤/緑)(赤/緑)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin) 戦士(Warrior)
速攻
萎縮(これはクリーチャーに-1/-1カウンターの形でダメージを与える。)
3/3

・クリーチャーが委縮と感染の両方の能力を持ったとしても、
 クリーチャーに与えるカウンター数が倍になるなどの効果は無い。
Wilt-Leaf Liege / 萎れ葉のしもべ (1)(緑/白)(緑/白)(緑/白)
クリーチャー — エルフ(Elf) 騎士(Knight)
あなたがコントロールする他の緑のクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。
あなたがコントロールする他の白のクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。
対戦相手1人がコントロールする呪文や能力が萎れ葉のしもべを捨てさせる場合、それをあなたの墓地に置く代わりに戦場に出す。
4/4

・捨てさせられた場合に戦場に出てくる能力は、誘発型ではなく置換効果を生成する
 常在型能力である。また、任意でなく強制である。
・《死の雲》などでこれを捨てさせられた場合、呪文の解決中に手札から戦場に出る。
・対戦相手の選択によって《萎れ葉のしもべ》が捨てされられたとしても、
 それが対戦相手のコントロールする呪文や能力でなければ置換は起きない。
 (《ラクドスの穴開け魔道士》など。)
Deathbringer Liege / 死を運ぶ者のしもべ (2)(白/黒)(白/黒)(白/黒)
クリーチャー — ホラー(Horror)
あなたがコントロールする他の白のクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。
あなたがコントロールする他の黒のクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。
あなたが白の呪文を唱えるたび、クリーチャー1体を対象とする。あなたはそれをタップしてもよい。
あなたが黒の呪文を唱えるたび、クリーチャー1体を対象とする。それがタップ状態である場合、あなたはそれを破壊してもよい。
3/4

・《死を運ぶ者のしもべ》をコントロールしている状態で、白であり黒である呪文を
 唱えた場合、2つの能力が誘発する。それをスタックに乗せる順番は
 (≒解決する順番は)、《死を運ぶ者のしもべ》のコントローラーが決める。
Crag Puca / 岩山のプーカ (青/赤)(青/赤)(青/赤)
クリーチャー — 多相の戦士(Shapeshifter)
(青/赤):ターン終了時まで、岩山のプーカのパワーとタフネスを入れ替える。
2/4

・多相の戦士というクリーチャー・タイプである。多相を持つわけではない。
・パワーとタフネスを入れ替えるのは、種類別第7種のeである。



次は3色カードや・・・。



新しいデッキが思いついて、それを組んでは既存のデッキとやり合って凹にされ、
また組んでは凹凹にされ・・・の繰り返し。



こんばんは。またしてもサンプルレシピですw


いや、年末舐めてました。

全然時間が取れない・・・やること山積みで、トリしば記事とか
脳内では書きたいことあっても、推敲する時間がまったくない。


仕方ないんで、今回も既存の持ちデッキからサンプル公開。
もっともメジャーと思われるアゾリウス型でなく、ヘンテコなシミック版のMOMa。

メインボード:60
羽毛覆い/Plumeveil:4
悲しげなセルキー/Wistful Selkie:4
巻物の君、あほみ/Kusomi, Lady of Scrolls:3
首席議長ゼガーナ/Prime Speaker Zegana:1

青の太陽の頂点/Blue Sun’s Zenith:4
虚空粘/Voidslime:4
謎めいた命令/Cryptic Command:4
原形質捉え/Plasm Capture:3
原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter:1
精神力/Mind Over Matter:4

ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx:4
霧深い雨林/Misty Rainforest:4
沸騰する小湖/Scalding Tarn:4
繁殖池/Breeding Pool:3
溢れかえる果樹園/Flooded Grove:4
神秘の神殿/Temple of Mystery:3
反射池/Reflecting Pool:2
島/Island:4


サイドボードは未完成です。
同型相手にあれとかアイツを取り、バーンにはあれ、ストンピィや白単には・・・

とか色々と考えてはみましたが、回してみるとメインボードで満足してしまったので
ここからの発展はもうしなくていいかな、と感じています。



アゾリウスMOMaと比べて防御が弱いものの、
虚空粘による土地攻めへのガード、原形質捉えによる加速からキルまでが近く、
ハマればアゾリウスよりもスピードで勝てるような構成になっています。

反面、相手のライフやボードに対する攻めがノッてしまった場合、
何もできずにやられることも多いです。
それを意識して夜帷は抜いたのですが、そのせいか同型にも弱くなった感が・・。



まぁあーだこーだ言いつつも、結局は青コマつえー、あざみうぜー、で
強カード叩きつければ勝てて、それを対処or引けなかったら負けるっていうだけなので
そんなに弱いデッキというわけでもないんですがw






さて次こそ・・・明日こそはルーリング記事書きたいところ。






追記。
フルブのEX-Sガンダムの動画来てたんだけど、まさかのパイロット無しwww
http://www.nicovideo.jp/watch/sm22474046


はぁクソDNは、未だにニコ動のリンク張れないのね。

不具合報告ちゃんと入れたのに、そっちに返事も来てないし。




ルーリングについてあれこれ書こうと頑張ってたが、
ふと気が付いたら数十項目にまで及んでしまっていて、

「これトリしば関係なく、ただのMTGルールの知恵袋になってねーか;」

と《行き詰まり》したので、一旦そっちは置いておいて。




漁師さんがサンプルレシピを挙げていたので、
自分もそれに乗って弱すぎて大会での使用とかどうせしないし 黒単のレシピを。


メインボード:60
安息無き亡霊/Restless Apparition:4
ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger:4
ガルザの暗殺者/Garza’s Assassin:4
ファイレクシアの抹消者/Phyrexian Obliterator:4
グリセルブランド/Griselbrand:4

女王への懇願/Beseech the Queen:2
死の雲/Death Cloud:2
強行軍/Forced March:2
損ない/Unmake:4

ネクロポーテンス/Necropotence:1

血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire:4
新緑の地下墓地/Verdant Catacombs:3
ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth:3
ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx:4
演劇の舞台/Thespian’s Stage:1
暗黒の深部/Dark Depths:1
闘技場/Arena:1
静寂の神殿/Temple of Silence:4
沼/Swamp:8


サイドボード:15
夜帷の死霊/Nightveil Specter:4
地獄界の夢/Underworld Dreams:4
ドロスの大長/Chancellor of the Dross:4
強行軍/Forced March:2
流砂/Quicksand:1


レシピから漂う「適当に組んでみました」臭・・・。



一人回しでも実際の対戦でも、やってみた感じ、とにかく中途半端。

・対ビートダウン(白単、赤スライ、緑ストンピィ)
常に後手後手に回る。そして凌ぎきれずに負ける。
全体除去も単体除去もショボいのだから、そりゃ負けるだろうよw


・対MOMa
インスタント>>>>>>>>ソーサリー。
《悪疫》と《ゾンビの先駆者》をともにガン積みして対策取れば結構闘えたけど、
その形だとビートが辛すぎるってレベルじゃないので没に。


・対多色コントロール
エスパー、グリクシス、どちらともそれなりに戦える。
さすがに不死と頑強と復活と抹消者で16枚も厄介な生物揃えてたら、
もう相手してて除去する気も無くなるというもの。


・対ネクロアサルト
サイドの黒大長で頑張る()




メタゲームはおそらくビートが一番多いだろうし、
コントロール相手にも実はそこまで強いわけではないので、
黒単でやるのはかなり厳しいだろうという結論に至りましたまる









明日までにルール記事書くのは多分間に合わないので、
明日もサンプルレシピを挙げることになりそう・・・。


2017/08/19より。
(破滅の刻、統率者2017 を追加。)

[IN] 15枚
啓示の刻
永遠の刻
穢れた血、ラザケシュ
王神、ニコル・ボーラス
欺瞞の主、ニコル・ボーラス
儀式の大魔導師、イナーラ
反体制魔道士、ケス
偽善者、メアシル
ネコルーの女王、ワシトラ
エドガー・マルコフ
血滾りの司令官、リシア
悪鬼追い、マシス
復讐の神、大口縄
始祖ドラゴン
大瀑布

[OUT] 5枚
曙光の精霊
精神の檻、迷心
陰謀団の総帥
ニコル・ボーラス
水晶の採石場


赤字は、前バージョン↓から追加されたもの。
http://ishikobafuji.diarynote.jp/201312011649022798/(ver.3.1)


[単色] 37*5=185枚
[白単色] 37枚
幽体の行列/Spectral Procession
白の太陽の頂点/White Sun’s Zenith
天使への願い/Entreat the Angels
真心の光を放つ者/Devout Lightcaster
熟練の薬剤師/Master Apothecary
オパールの守護者/Opal Guardian
歓喜の天使/Angel of Jubilation
徴税の大天使/Archangel of Tithes
修道院のガーゴイル/Abbey Gargoyles
守護天使アヴァシン/Avacyn, Guardian Angel
征服者の誓約/Conqueror’s Pledge
天上の勇者/Ethereal Champion
臨死体験/Near-Death Experience
忠告の天使/Admonition Angel
獅子面のタイタン、ジャレス/Jareth, Leonine Titan
啓示の刻/Hour of Revelation
次元の浄化/Planar Cleansing
清純/Purity
卓絶/Transcendence
真実の確信/True Conviction
黄昏の番人/Twilight Shepherd
勝利の伝令/Victory’s Herald
静穏の天使/Angel of Serenity
別館の大長/Chancellor of the Annex
光明の天使/Luminous Angel
宿命的報復/Fated Retribution
セラのアバター/Serra Avatar
復讐に燃えたアルコン/Vengeful Archon
報いの時/Hour of Reckoning
浄火明神/Myojin of Cleansing Fire
天界の魔力/Celestial Force
怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath
銀の熾天使/Silver Seraph
希望の天使アヴァシン/Avacyn, Angel of Hope
黎明をもたらす者レイヤ/Reya Dawnbringer
黄昏+払暁/Dusk+Dawn
記憶に残る勇姿/Heroes Remembered


[青単色] 37枚
妖精からの助言/Advice from the Fae
青の太陽の頂点/Blue Sun’s Zenith
永遠の刻/Hour of Eternity
岸砕きの精霊/Shorecrasher Elemental
カリスマ/Charisma Cheatyface
宿命的心酔/Fated Infatuation
守護ウィザード/Patron Wizard
正気の削り落し/Sanity Grinding
謎めいた命令/Cryptic Command
祖先の記憶/Ancestral Memories
巻物の君、あざみ/Azami, Lady of Scrolls
未来予知/Future Sight
未来の大魔術師/Magus of the Future Power Struggle
ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir
全能なる者アルカニス/Arcanis the Omnipotent
標本集め/Gather Specimens
狡知/Guile
水浸し/Inundate
乱動の精霊/Roil Elemental
呪文乗っ取り/Spelljack
マゴーシのスフィンクス/Sphinx of Magosi
決断の手綱/Volition Reins
露骨な窃盗/Blatant Thievery
尖塔の大長/Chancellor of the Spires
ドラゴンの日/Day of the Dragons Elder Spawn
潮汐を作るもの、ロートス/Lorthos, the Tidemaker
嵐潮のリバイアサン/Stormtide Leviathan
高潮のクラーケン/Tidal Kraken
潮吹きの暴君/Tidespout Tyrant
潮力/Tidal Force
ゴロゾス/Grozoth
深海のクラーケン/Deep-Sea Kraken
風見明神/Myojin of Seeing Winds
暗記+記憶/Commit+Memory
時間への侵入/Temporal Trespass
精神力/Mind Over Matter

[黒単色] 37枚
女王への懇願/Beseech the Queen
強行軍/Forced March
ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger
隠れ潜む邪悪/Lurking Evil
ガルザの暗殺者/Garza’s Assassin
墓所の嵐/Gravestorm
闇の予言/Dark Prophecy
サディストの聖餐/Sadistic Sacrament Season of the Witch
墓穴までの契約/Grave Pact
よろめく大群/Shambling Swarm
吸血鬼の夜侯/Vampire Nocturnus
エレボスのタイタン/Erebos’s Titan
死者の夜明け/Dawn of the Dead
光輪狩り/Halo Hunter Hellfire
力の確約/Promise of Power
復讐に燃えたファラオ/Vengeful Pharaoh
戦慄/Dread
真夜中のバンシー/Midnight Banshee
死滅都市の執政/Necropolis Regent
深淵からの魂刈り/Reaper from the Abyss
ソリン・マルコフ/Sorin Markov
戦慄をなす者ヴィザラ/Visara the Dreadful
ドロスの大長/Chancellor of the Dross
虚無の王/Lord of the Void
宿命的復活/Fated Return
屍術淘汰/Necromantic Selection
不帰+回帰/Never+Return
ソリンの復讐/Sorin’s Vengeance
奈落のしもべ/Liege of the Pit
悪意の力/Baleful Force
闇の末裔/Scion of Darkness
黒死病の悪魔/Pestilence Demon
穢れた血、ラザケシュ/Razaketh, the Foulblooded
忌むべき者の軍団/Army of the Damned
奈落の総ざらい/Empty the Pits
結核/Phthisis
グリセルブランド/Griselbrand

[赤単色] 37枚
炎の投げ槍/Flame Javelin
不本意な徴募/Unwilling Recruit
隕石破/Meteor Blast
不屈の独創力/Indomitable Creativity
ボール・ライトニング/Ball Lightning
岩山トカゲ/Crag Saurian
火炎崩れ/Flamebreak
突撃の地鳴り/Seismic Assault
古きものの目覚め/Awaken the Ancient
焦熱の火猫/Blistering Firecat
サイクロプスの剣闘士/Cyclops Gladiator
宿命的火災/Fated Conflagration
激発/Violent Eruption
ボガーダン・フェニックス/Bogardan Phoenix
火炙り/Burn at the Stake
流動石の監視者/Flowstone Overseer
鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker
ヴァルカスの災い魔/Scourge of Valkas
雷叫び/Thunderblust
敵愾/Hostility
世界喰らいのドラゴン/Worldgorger Dragon
月の帳のドラゴン/Moonveil Dragon
焼酸のドラゴン/Mordant Dragon
刃の翼ロリックス/Rorix Bladewing
捕食者のドラゴン/Predator Dragon
心魂破/Soulblast
危険な移動/Risky Move
古えのヘルカイト/Ancient Hellkite
溶鉱炉の大長/Chancellor of the Forge
解体するオーグ/Butcher Orgg
ドラゴン変化/Form of the Dragon
憤怒生まれのヘルカイト/Furyborn Hellkite
憤怒の天使アクローマ/Akroma, Angel of Fury
マグマの力/Magmatic Force
歪んだ世界/Warp World
大地のうねり/Geosurge
炎の波/Flame Wave

[緑単色] 37枚
見下し/Tower Above
召喚の調べ/Chord of Calling
起源の波/Genesis Wave
生命線のハイドラ/Lifeblood Hydra
地壊し/Groundbreaker
皮背のベイロス/Leatherback Baloth
捕食者のウーズ/Predator Ooze
ウンヤロ蜂/Unyaro Bees
ファングレンの初仔/Fangren Firstborn
高木の巨人/Arbor Colossus
獣の襲撃/Beast Attack
宿命的介入/Fated Intervention
踏み荒らし/Overrun
北の樹の木霊/Kodama of the North Tree
燐光の饗宴/Phosphorescent Feast
食百足/Vorapede
ウェザーシード・ツリーフォーク/Weatherseed Treefolk
原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter
昇る星、珠眼/Jugan, the Rising Star
活力/Vigor
ウィーティゴの姿/Shape of the Wiitigo
悪辣な精霊シルヴォス/Silvos, Rogue Elemental
石舌のバジリスク/Stone-Tongue Basilisk
絡み森の大長/Chancellor of the Tangle
女王スズメバチ/Hornet Queen
威厳の魔力/Regal Force
黴墓の大怪物/Moldgraf Monstrosity
ペラッカのワーム/Pelakka Wurm
森滅ぼしの最長老/Woodfall Primus
新緑の魔力/Verdant Force
神話的体形/Mythic Proportions
法務官の相談/Praetor’s Counsel
エズーリの捕食/Ezuri’s Predation
大オーロラ/The Great Aurora
クローサの巨像/Krosan Colossus
クローサの雲掻き獣/Krosan Cloudscraper
雲打ち/Cloudthresher

[混成2色] 50枚
羽毛覆い/Plumeveil
シスルダウンのしもべ/Thistledown Liege
鳩散らし/Dovescape
畏敬の神格/Godhead of Awe

夜帷の死霊/Nightveil Specter
スズメバチの槍兵/Wasp Lancer
エレンドラ谷のしもべ/Glen Elendra Liege
妖精の女王、ウーナ/Oona, Queen of the Fae
記憶の略取/Memory Plunder
遁走の恐君主/Ghastlord of Fugue

アッシェンムーアの抉り出し/Ashenmoor Gouger
不和の化身/Avatar of Discord
アッシェンムーアのしもべ/Ashenmoor Liege
火群れのどよめき/Din of the Fireherd
復讐の亜神/Demigod of Revenge

ボガートの突撃隊/Boggart Ram-Gang
猪牙のしもべ/Boartusk Liege
土引きずりの巨人/Loamdragger Giant
災難の大神/Deus of Calamity

萎れ葉の騎兵/Wilt-Leaf Cavaliers
萎れ葉のしもべ/Wilt-Leaf Liege
引き裂く突風/Fracturing Gust
特権階級/Privileged Position
薄暮の大霊/Oversoul of Dusk

不死の隷従/Immortal Servitude
安息無き亡霊/Restless Apparition
損ない/Unmake
死を運ぶ者のしもべ/Deathbringer Liege
戦舞いの蘇生/Pyrrhic Revival
債務者の弔鐘/Debtors’ Knell
名誉の御身/Divinity of Pride

忍び寄るハッグ/Stalker Hag
軋み森のしもべ/Creakwood Liege
蟲の収穫/Worm Harvest
這い集め虫/Gleancrawler
破滅裂け口/Doomgape
傷痕の神性/Deity of Scars

悲しげなセルキー/Wistful Selkie
暗悪鬼のしもべ/Murkfiend Liege
狼と梟の寓話/Fable of Wolf and Owl
生術の熟達/Biomantic Mastery
神話の超者/Overbeing of Myth

岩山のプーカ/Crag Puca
精神壊しのしもべ/Mindwrack Liege
忠義の天主/Dominus of Fealty

ボロスの反攻者/Boros Reckoner
意のままの射撃/Fire at Will
炉火のホブゴブリン/Hearthfire Hobgoblin
迎え火のしもべ/Balefire Liege
戦争の貴神/Nobilis of War

[2色] 91枚
[アゾリウス]
スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation
吸収/Absorb
静寂宣告/Render Silent
アゾリウスの策略/Azorius Ploy
至高の評決/Supreme Verdict
素早い静寂/Swift Silence
不可解なるイスペリア/Isperia the Inscrutable
雪花石を率いる者、ブルーナ/Bruna, Light of Alabaster
至高の審判者、イスペリア/Isperia, Supreme Judge
金線の天使/Filigree Angel

[ディミーア]
蝕み/Undermine
地底街の手中/Clutch of the Undercity
ディミーアの黒幕ラザーヴ/Lazav, Dimir Mastermind
目覚めし深海、レクシャル/Wrexial, the Risen Deep
脊髄支配/Spinal Embrace
静刃の鬼/Silent-Blade Oni
秘密の王、ザデック/Szadek, Lord of Secrets
魂震/Soulquake
精神ヒルの塊/Mindleech Mass
貧窮+裕福/Rags+Riches

[ラクドス]
ラクドスの穴開け魔道士/Rakdos Augermage
暴動の長、ラクドス/Rakdos, Lord of Riots
トー・ウォーキ/Tor Wauki
ラクドスの頌歌/Anthem of Rakdos
魂の汚染者/Defiler of Souls
マルフェゴール/Malfegor
穢すものラクドス/Rakdos the Defiler
帰ってきた刃の翼/Bladewing the Risen
木端+微塵/Cut+Ribbons

[グルール]
喧騒の貧霊/Rumbling Slum
呪文砕きのビヒモス/Spellbreaker Behemoth
ドラゴンの大母/Dragon Broodmother
ドラゴンの巣の蜘蛛/Dragonlair Spider
ヴィーアシヴァン・ドラゴン/Viashivan Dragon
スカルガンの空砕き/Skarrgan Skybreaker
腹音鳴らし/Borborygmos
怒りの座、オムナス/Omnath, Locus of Rage
倒れし神の宴/Revel of the Fallen God
怒れる腹音鳴らし/Borborygmos Enraged
驚天+動地/Heaven+Earth

[セレズニア]
夜明けの集会/Congregation at Dawn
茸の番人/Mycoid Shepherd
印章の隊長/Sigil Captain
ワームの到来/Advent of the Wurm
セレズニアの声、トロスターニ/Trostani, Selesnya’s Voice
草ハイドラ/Phytohydra
鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons
大軍のワーム/Armada Wurm
新星破のワーム/Novablast Wurm
議事会の合唱者/Chorus of the Conclave

[オルゾフ]
完全無欠の魂/Souls of the Faultless
死せざる者への債務/Debt to the Deathless
オルゾヴァの幽霊議員/Ghost Council of Orzhova
選別の太陽/Culling Sun
幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council
死盟の天使/Deathpact Angel
屍術士の誓約/Necromancer’s Covenant
自我の危機/Identity Crisis
血の調停者、ヴィシュ・カル/Vish Kal, Blood Arbiter
絶望の天使/Angel of Despair
灰燼の乗り手/Ashen Rider

[ゴルガリ]
花崗岩の凝視/Gaze of Granite
裏切り者グリッサ/Glissa, the Traitor
ゴルガリの死者の王、ジャラド/Jarad, Golgari Lich Lord
墓掘り甲のスカラベ/Grave-Shell Scarab
よだれ垂らしのグルーディオン/Drooling Groodion
森の悪霊の堕落者/Woodwraith Corrupter
石の死の姉妹/Sisters of Stone Death

[シミック]
虚空粘/Voidslime
オムニビアン/Omnibian
神秘の蛇/Mystic Snake
原形質捉え/Plasm Capture
神秘的発生/Mystic Genesis
クラージ実験体/Experiment Kraj
首席議長ゼガーナ/Prime Speaker Zegana
ヤヴィマヤの抱擁/Yavimaya’s Embrace
開拓+精神/Spring+Mind

[イゼット]
火想者の発動/Invoke the Firemind
対抗変転/Counterflux
二重否定/Double Negative
ゴブリンの捻術師/Goblin Flectomancer
窒息の旋風/Suffocating Blast
火想者ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, the Firemind
竜英傑、ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, Dracogenius

[ボロス]
光り輝く炎/Brightflame
炎の血族の盲信者/Flame-Kin Zealot
火花の強兵/Spark Trooper
炎まといの天使/Firemane Angel
戦導者オレリア/Aurelia, the Warleader
黄金夜の刃、ギセラ/Gisela, Blade of Goldnight
ボロスの大天使、ラジア/Razia, Boros Archangel

[友好3色] 112枚
[バント]
戦争門/Wargate
黄金塔の報復者/Giltspire Avenger
浄火の戦術家、デリーヴィー/Derevi, Empyrial Tactician
ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk
バントの魔除け/Bant Charm
翼の疾風/Flurry of Wings
トリーヴァの魔除け/Treva’s Charm
冷静な天使/Stoic Angel
探索するフェルダグリフ/Questing Phelddagrif
実地研究者、タミヨウ/Tamiyo, Field Researcher
バントの滞留者/Bant Sojourners
隠された領域のローン/Roon of the Hidden Realm
魂の歌姫ルビニア/Rubinia Soulsinger
波掠めのエイヴン/Waveskimmer Aven
最高の時/Finest Hour
復活させるものトリーヴァ/Treva, the Renewer
天望の預言者/Skyward Eye Prophets
浄火の大天使/Empyrial Archangel
唯々+諾々/Beck+Call
供給+需要/Supply+Demand

[エスパー]
エスパーの滞留者/Esper Sojourners
メリーキ・リ・ベリット/Merieke Ri Berit
風生みの魔道士/Windwright Mage
ドロマーの魔除け/Dromar’s Charm
エスパーの魔除け/Esper Charm
結界師ズアー/Zur the Enchanter
塔のガーゴイル/Tower Gargoyle
ヘドロの徘徊者/Sludge Strider
エーテル鋳込みの紙片/Etherwrought Page
無知の処罰/Punish Ignorance
堕落した者アーテイ/Ertai, the Corrupted
センの三つ子/Sen Triplets
追放するものドロマー/Dromar, the Banisher
老いざる苦行者、アローロ/Oloro, Ageless Ascetic
覇者シャルム/Sharuum the Hegemon
黒き剣のダッコン/Dakkon Blackblade
謎のスフィンクス/Enigma Sphinx
厳然たるスフィンクス/Magister Sphinx
鋼の風のスフィンクス/Sphinx of the Steel Wind
スフィンクスの君主/Sphinx Sovereign
試行+錯誤/Trial+Error

[グリクシス]
ケデレクトの忍び寄るもの/Kederekt Creeper
セドラクシスの死霊/Sedraxis Specter
ファイレクシアの暴政/Phyrexian Tyranny
クローシスの魔除け/Crosis’s Charm
グリクシスの魔除け/Grixis Charm
火炎地のオーガ/Fire-Field Ogre
グリクシスの滞留者/Grixis Sojourners
ネファリアの災い、ジェリーヴァ/Jeleva, Nephalia’s Scourge
黒薔薇のマルチェッサ/Marchesa, the Black Rose
王を葬る鎌、アンサイズ/Unscythe, Killer of Kings
精神破壊者、ネクサル/Nekusar, the Mindrazer
沼地の王ソルカナー/Sol’kanar the Swamp King
徹底した天啓/Drastic Revelation
闇の暗示/Dark Intimations
粛清するものクローシス/Crosis, the Purger
裏切り者の王、セドリス/Sedris, the Traitor King
古老の熟達/Elder Mastery
血の暴君/Blood Tyrant
疫病の女王、ガルザ・ゾル/Garza Zol, Plague Queen
スラクジムンダール/Thraximundar
束縛の皇子/Prince of Thralls
プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス/Nicol Bolas, Planeswalker
強行+突入/Breaking+Entering
隆盛+下落/Rise+Fall
王神、ニコル・ボーラス
欺瞞の主、ニコル・ボーラス
儀式の大魔導師、イナーラ
反体制魔道士、ケス
偽善者、メアシル


[ジャンド]
溶岩崩れ/Lavalanche
傷跡の地のトリナクス/Scarland Thrinax
芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax
ジラ・エリアン/Xira Arien
ジャンドの滞留者/Jund Sojourners
破壊的な流動/Destructive Flow
デアリガズの魔除け/Darigaaz’s Charm
ジャンドの魔除け/Jund Charm
無謀突進のサイクロプス/Madrush Cyclops
破砕団の兄弟/Shattergang Brothers
腐肉団/Carrion Thrash
血編み髪のクレシュ/Kresh the Bloodbraided
死の守り手、セックァー/Sek’Kuar, Deathkeeper
若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon
点火するものデアリガズ/Darigaaz, the Igniter
カーの空奪い、プローシュ/Prossh, Skyraider of Kher
納骨蔵のワーム/Charnelhoard Wurm
ジャンドの暴君、カーサス/Karrthus, Tyrant of Jund
ヘルカイトの首領/Hellkite Overlord
肉体+血流/Flesh+Blood
打撃+爆走/Hit+Run
ネコルーの女王、ワシトラ

[ナヤ]
結び蔦の神秘家/Knotvine Mystic
野生の意志、マラス/Marath, Will of the Wild
アニマのメイエル/Mayael the Anima
発光カヴー/Radiant Kavu
タマノーア/Tamanoa
長毛のソクター/Woolly Thoctar
メイエルのアリア/Mayael’s Aria
リースの魔除け/Rith’s Charm
ナヤの魔除け/Naya Charm
焦熱の裁き/Fiery Justice
栄光鱗のヴィーアシーノ/Gloryscale Viashino
報復するグリフィン/Retaliator Griffin
名誉ある者、ガイージー/Gahiji, Honored One
ナヤの滞留者/Naya Sojourners
熊手爪のガルガンチュアン/Rakeclaw Gargantuan
霧を歩むもの、ウリル/Uril, the Miststalker
メグロノス/Meglonoth
煽動するものリース/Rith, the Awakener
神祖/Godsire
純粋+単純/Pure+Simple

楔3色 74枚
[アブザン]
包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower
先頭に立つもの、アナフェンザ/Anafenza, the Foremost
草茂る屋敷/Overgrown Estate
アブザンの隆盛/Abzan Ascendancy
アブザンの魔除け/Abzan Charm
包囲サイ/Siege Rhino
軍備部隊/Armament Corps
胞子の教祖、ゲイヴ/Ghave, Guru of Spores
象牙牙の城塞/Ivorytusk Fortress
アブザンの先達/Abzan Guide
収穫するものテネブ/Teneb, the Harvester
砂塵破/Duneblast
幽霊の酋長、カラドール/Karador, Ghost Chieftain
覚悟+意欲/Ready+Willing
罪+罰/Crime+Punishment

[ジェスカイ]
カマキリの乗り手/Mantis Rider
ジェスカイの隆盛/Jeskai Ascendancy
ジェスカイの魔除け/Jeskai Charm
稲妻の天使/Lightning Angel
フォモーリのルーハン/Ruhan of the Fomori
寛大なるゼドルー/Zedruu the Greathearted
内向きの目の賢者/Sage of the Inward Eye
眼の管理人/Warden of the Eye
イフリートの武器熟練者/Efreet Weaponmaster
悟った達人、ナーセット/Narset, Enlightened Master
壊滅させるものヌーマット/Numot, the Devastator
飛鶴の技/Flying Crane Technique
捕獲+放流/Catch+Release
確率+結末/Odds+Ends

[スゥルタイ]
悪逆な富/Villainous Wealth
トレストの使者、レオヴォルド/Leovold, Emissary of Trest
スゥルタイの隆盛/Sultai Ascendancy
スゥルタイの魔除け/Sultai Charm
血の暴君、シディシ/Sidisi, Brood Tyrant
ラクシャーサの大臣/Rakshasa Vizier
スゥルタイの占い屋/Sultai Soothsayer
擬態の原形質/The Mimeoplasm
グドゥルの嫌悪者/Abomination of Gudul
死者の王、ケルゥ/Kheru Lich Lord
狩るものヴォラシュ/Vorosh, the Hunter
石の賢者、ダミーア/Damia, Sage of Stone
菌類のシャンブラー/Fungal Shambler
拘束+決心/Bound+Determined

[マルドゥ]
マルドゥの隆盛/Mardu Ascendancy
はじける破滅/Crackling Doom
マルドゥの魔除け/Mardu Charm
マルチェッサ女王/Queen Marchesa
軍族の解体者/Butcher of the Horde
熱烈な突撃/Fervent Charge
足首裂き/Ankle Shanker
マルドゥの荒くれ乗り/Mardu Roughrider
兜砕きのズルゴ/Zurgo Helmsmasher
報復するものオロス/Oros, the Avenger
子馬乗り部隊/Ponyback Brigade
魂を数える者、タリエル/Tariel, Reckoner of Souls
隠匿+探求/Hide+Seek
エドガー・マルコフ
血滾りの司令官、リシア
悪鬼追い、マシス


[ティムール]
精霊の魂、アニマー/Animar, Soul of Elements
凶暴な拳刃/Savage Knuckleblade
ティムールの隆盛/Temur Ascendancy
ティムールの魔除け/Temur Charm
本質捕らえ/Trap Essence
誘導路/Guided Passage
なだれの大牙獣/Avalanche Tusker
熊の仲間/Bear’s Companion
二つ反射のリクー/Riku of Two Reflections
龍爪のスーラク/Surrak Dragonclaw
揺るぎないサルカン/Sarkhan Unbroken
夢見るものインテット/Intet, the Dreamer
雪角の乗り手/Snowhorn Rider
大渦の放浪者/Maelstrom Wanderer
研究+開発/Research+Development


[4色] 10枚
過去耕しのネフィリム/Yore-Tiller Nephilim
光り眼のネフィリム/Glint-Eye Nephilim
砂丘生みのネフィリム/Dune-Brood Nephilim
墨流しのネフィリム/Ink-Treader Nephilim
魔女の腑のネフィリム/Witch-Maw Nephilim
法務官の声、アトラクサ/Atraxa, Praetors’ Voice
エーテリウム造物師、ブレイヤ/Breya, Etherium Shaper
メレティスのキナイオスとティロ/Kynaios and Tiro of Meletis
不撓のサスキア/Saskia the Unyielding
大渦を操る者、イドリス/Yidris, Maelstrom Wielder

[5色] 15枚
スリヴァーの女王/Sliver Queen
始祖ドラゴンの末裔/Scion of the Ur-Dragon
アラーラの子/Child of Alara
大渦の大天使/Maelstrom Archangel
彩色マンティコア/Chromanticore
合同勝利/Coalition Victory
クロウマト/Cromat
融合の精霊/Fusion Elemental
世界の源獣/Genju of the Realm
概念の群れ/Horde of Notions
邪神カローナ/Karona, False God
最後の抵抗/Last Stand
大渦のきずな/Maelstrom Nexus
復讐の神、大口縄
始祖ドラゴン


土地 48枚
大瀑布/Cascading Cataracts
大闘技場/Grand Coliseum
風変わりな果樹園/Exotic Orchard
パルンズの柱/Pillar of the Paruns
断ち割る尖塔/Rupture Spire
ギルド渡りの遊歩道/Transguild Promenade
高層都市パリアノ/Paliano, the High City
海辺の城塞/Seaside Citadel
秘儀の聖域/Arcane Sanctum
崩れゆく死滅都市/Crumbling Necropolis
野蛮な地/Savage Lands
ジャングルの祭殿/Jungle Shrine
砂草原の城塞/Sandsteppe Citadel
神秘の僧院/Mystic Monastery
華やかな宮殿/Opulent Palace
遊牧民の前哨地/Nomad Outpost
開拓地の野営地/Frontier Bivouac
鮮烈な草地/Vivid Meadow
鮮烈な小川/Vivid Creek
鮮烈な湿地/Vivid Marsh
鮮烈な岩山/Vivid Crag
鮮烈な林/Vivid Grove
秘教の門/Mystic Gate
沈んだ廃墟/Sunken Ruins
偶像の石塚/Graven Cairns
火の灯る茂み/Fire-Lit Thicket
樹木茂る砦/Wooded Bastion
悪臭の荒野/Fetid Heath
滝の断崖/Cascade Bluffs
黄昏のぬかるみ/Twilight Mire
岩だらけの大草原/Rugged Prairie
溢れかえる果樹園/Flooded Grove
石灰の池/Calciform Pools
戦慄艦の浅瀬/Dreadship Reef
溶鉄の金屑場/Molten Slagheap
菌類の到達地/Fungal Reaches
塩汚れのステップ/Saltcrusted Steppe
ボロスの駐屯地/Boros Garrison
ディミーアの水路/Dimir Aqueduct
ゴルガリの腐敗農場/Golgari Rot Farm
グルールの芝地/Gruul Turf
イゼットの煮沸場/Izzet Boilerworks
オルゾフの聖堂/Orzhov Basilica
アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery
ラクドスの肉儀場/Rakdos Carnarium
シミックの成長室/Simic Growth Chamber
セレズニアの聖域/Selesnya Sanctuary
ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx
以上、585枚。


今回は単色デッキの大まかな傾向とか対策を紹介。
混色とか地雷デッキについては・・・書かなくてもいいんじゃないかなと思ってる。

どうせ書いたそばからすぐまた新しいアーキタイプが出現するしねw




・白単ビート

単調なビートダウンが主体だが、回り方によっては4キルまである侮れないデッキ。

ニクソスの登場によってやれることがもっとも増えた単色デッキである。


プロテクション持ちの生物が取れるため、黒や赤に対してそれなりに強い。
特に《歓喜の天使》のキャスト&起動禁止能力は、黒コンなどに痛烈に刺さる。

フライヤーによる空からの攻撃性能の高さと、
頑強やプロテクションによる除去耐性の高さから、総じてコントロール相手に有利。

・対策
コンボに対してはタッチしない限り妨害手段があまりない。
何かしらのコンボを携えて相手にするなら、形勢をひっくり返しやすい。



・MOMa

《精神力》を用いたコンボデッキ。MTGの歴史における黒歴史的存在。
トリしばにおいても、非常に厄介な存在としてトップメタに君臨する。

打消し呪文を含めた様々な妨害をインスタント・タイミングで行い、
適当に信心元を1個でも置いたら、あとはニクソスから精神力を戦場に出すだけ。
マジックって簡単だね。

青単で組まれることは稀で、他の色を1色だけ足す格好が殆ど。

白なら《吸収》《至高の評決》《スフィンクスの啓示》。
緑なら《虚空粘》《原形質捉え》《首席議長ゼガーナ》。

気分次第でバントにしたりエスパーにしたり、なんならイゼットにしてもいいだろう。

どうせ精神力とニクソス引けば勝てるんだし適当でいいだろ(爆

・対策
基本はライフを攻めること。
殺しきれずとも1か2まで減らせれば、フェッチやショックランドのライフが足りず
手詰まりに陥る可能性も無いわけではない。

土地を攻めてもいい。ニクソスに標的を定めるなら、精神力の着地前に割りたい。

生物(というか信心のタネ)を攻めてもいいが、瞬速持ちの
《羽毛覆い》や《シスルダウンのしもべ》には注意。

サイド後にエンチャント破壊が取れるのなら、それも有効。



・黒コン

単体除去の《損ない》、全体除去の《強行軍》、布告除去の《死の雲》と
除去が豊富にある上に、壁やフィニッシャーも軒並み揃っている恵まれた色。

ニクソスで信心ブーストからでっかい呪文を唱えてもいいし、
色を足してコントロールの幅を広げてもいい。

除去耐性の高い不死持ちや頑強持ち、アド稼ぎできる《夜帷の死霊》など
中速のビートダウンも組みやすいものの、信心が爆発しまくっている環境の中では
いまいち派手さに欠ける中途半端な印象が強い。

何か特定のコンボやギミックを搭載しておき、それを狙った方が勝率は上がるかも。

・対策
コンボパワーでわからせる。
あるいは速さで押しきる。白ほどではないが、やはりコンボが相手では厳しい。



・赤スライバーン

シンプルに、かつ安定した攻撃性能が魅力の色。
あまりに安定して強いため、MOMa同様に真っ先にメタられてしまうのが辛いところ。

テーロス参入前までは歩く火力で一気にライフを削るタイプが主流だったが、
ニクソス参入後は他の色もキル速度を上げてきているため、
赤単も信心に寄せた構築が増えてきている・・・かもしれない。

ちなみに、赤単色でも割と簡単に無限コンボができたりもする。
あの悪名高きワールドゴージャー である・・・。

・対策
高いタフネスやプロテクションの壁。歩く火力には先制攻撃。
ダメージ対策カードやライフゲインなども効果的。

しかし信心型の場合は爆発力を発揮されると、対策カードも焼け石に水。
そちらには生物除去などで無難にさばくことを考えた方がいい。



・緑単ストンピィ

どかんと一発、20マナ。どかんと一発、100点ダメージ。

爆発力は全色中随一で、相当な確率で4~5キルが発生する。
それもその筈、ニクソスのみならず《ガイアの揺籃の地》まで入っているのである。

しかしながら、それは当然、生物を横に並べることを意味する。
そうなると必然、全体除去に弱くなるわけで・・・。

コンボ相手にはテンポや速度から割と勝ちやすい。
反面、コントロールにはちょっと辛いものがある。

もっとも、プレインズウォーカーや除去耐性持ちなども選択できるため、
サイドのみならずメインボードから、コントロール相手の対策を練っていくことも可能。

・対策
上述の通り全体除去が苦手。
また、クレイドルやニクソスに加えて様々な特殊地形が採用される傾向にあるため、
土地破壊も地味に効くと思われる。
4キルされたくなければ、クレイドルだけはなるべく早くに割っていきたい。








くぅ~疲れましたw これにて豆知識・その2は完結です!

以下、単色達のみんなへのメッセジをどぞ

白単「みんな、見てくれてありがとう
ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」

青単「いやーありがと!
私の凶悪さは二十分に伝わったかな?」

黒単「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」

赤単「見てくれありがとな!
正直、ニクソスで強化された私の爆発力は本物だよ!」

緑「・・・ありがと」カルニッ


では、

白青黒赤緑土地「皆さんありがとうございました!」



白青黒赤緑「って、なんで土地単が!?

改めまして、ありがとうございました!」


本当の本当に終わり











ではなく、豆知識3に続くんじゃ。




んんっんwww
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1782307.html














30分くらい気合入れて書いてたトリしば豆2がミスって消えたんで
こんな記事でお茶濁すんwwwmigi君んwwww


※特殊ルールフォーマット、【トリしば】については以下↓
http://zkawasaki.diarynote.jp/201311242355174554/




さて、適当にトリしばの豆知識とか垂れ流していきます。

「そんなん誰でもわかるわww」とか
「今更そんな当たり前の知識ひけらかされても・・・」みたいな
migiT君の豆腐メンタルに醤油かけて召し上がっちゃう感じのコメは勘弁してね☆





・露天鉱床

レガシーの禁止カードである超不毛すぎる大地。
当然のことだが、こいつが大抵のデッキに4積みされてくる。

使い方は主に

1.相手の土地を2以下に止める事故誘発狙い
2.こっちのハンド内容が土地で溢れちゃった際に、ドロー待ちで相手も留める
3.ニクソスやデプスなどの危険な土地を割る

この辺りになるだろうか。


しかしそのどれにも、対処法がちゃんと存在する。

1については、占術ランドなどの採用で土地を呼び込みやすくすることが考えられる。
青単なら《ハリマーの深み》なんてものもある。
時のらせんの「貯蔵ランド」ならランド2枚でも動くことだってできるだろう。


2について。
これは1への対処にも通ずるのだが、実は「フェッチランド」で簡単に対策できる。

2ターン目までフェッチランドを「切らずに」立たせておくことで、
相手のお茶を濁すかのような露天ブレーキを拒否し、
3ターン目の3マナ呪文のキャストを確実に行える。

赤単などの厳しいライフ攻めを考えると採用を敬遠したくなるフェッチだが、
通常の土地事故に加えて露天鉱床のランデスまで考えると、
完全な単色デッキであっても、フェッチランドの投入は検討するべきである。


3について。
ハンドに温存しつつ、1回の起動で勝負を決めるのが基本。
もしくはこちらも露天鉱床を装備して割り返す。
マナを伸ばすことを優先するのなら、《リシャーダの港》でもいいかも。
《演劇の舞台》を先置きする手も強力なので是非。



・先手後手の非情なテンポ差

基本的に動けるのが3ターン目からであり。
そしてデッキのカードが3マナ以上である。

これが意味するところは、先手側がテンポ的にとても有利だということである。

通常のデュエルなら、1・2マナの除去で2マナ以上のパーマネントを除去すれば
後手側にもテンポ差を覆すチャンスが巡ってくる。

しかし、トリしば構築という戦場ではそれがなかなかに難しい。
トリプルシンボルの3マナ以上ということで生物の性能が軒並み高いのに対し、
除去の性能はマナ・コストに対してそれほど強力とも言えないのだ。

もちろん強力な除去もあるにはある。
クリーチャー奪取に加えて再利用も可能な《メリーキ・リ・ベリット》。
打消されないラスゴこと《至高の評決》。
モード選択の可能な各種魔除け、調節可能で使い勝手の良い《死の雲》などなど。


しかし・・・否定を重ねることになるが、生物の性能はそのさらに上をゆく。
不死、頑強、再生、破壊不能などの除去耐性から、CIPドローでのアド損回避、
瞬速によるソーサリー除去のかいくぐり、火力喰らったらパーマネント割る、
もはやなんでもアリのラインナップである。


そこで重要なのが、先手側の「テンポ差を維持するor活かす」ことと、
後手側の「テンポ差を覆す、無視する」ことである。

たとえば《夜帷の死霊》。ブロッカーとしては環境内ではかなり貧弱だが、
アタッカーとして昨日するようなら、かなり頼れる生物。
いうなれば「先手で強い」生物である。

あるいは《安息無き亡霊》。適度な除去耐性を持っており、
パンプアップのマナを立たせればブロッカーとしても頼れる存在。
ニクソスのための信心維持としても心強い・・・
反面、先手ならば《ボロスの反攻者》や《ゲラルフの伝書使》などもあるわけで、
「後手で頼れる」生物と言える。


もっとわかりやすくテンポ差を埋める手もある。

後手側が《宝石の洞窟》や《別館の大長》あたりを初手に引き込めばいい。

枯渇ランドなら、初手でなく最初のドローであっても構わないだろう。

また、緑単の場合は《カルニの庭》を1ターン目に出すことで、
2ターン目にX=0で《召喚の調べ》を唱え、《ドライアドの東屋》を持って来れる。


まぁテンポ面にばかり思考を巡らせることはデッキの安定性を欠くことに繋がるので
ほどほどに考えておくようにするといいだろう。




・三ツ星極構築! 探(さぐる)の装!!

せっかくのカードプールだ! ドローの運要素なんぞにかまけずに
ライブラリーから直接引っ張って来よう!


《ゴロゾス》! 9マナのカード!
 むかし何とか明神ってデッキあったね! 要するにそういうことだね!

《女王への懇願》! 置いてある沼以下のコストのカード!
 別に沼が0でも土地なら持ってこられる! 《暗黒の深部》やニクソスをサーチだ!

《召喚の調べ》! クリーチャーなら何でもオッケー!
 ゼニスとかオーダーとかと違って、何色の生物でもオッケー!
 しかもインスタント! すっごい悪さできる! 素敵!

《地底街の手中》! 4マナを変成サーチ!
 4マナのブーメランとか重すぎ! でも環境的にはまぁまぁ!
 コントロールに1枚ぐらい入れておくと嫌らしい! 

《夜明けの集会》! 3マナの俗世チュー!
 クリーチャーじゃあ積む意味あんまりない! 奇跡脳にとっては辛い!
 っていうか正直こいつの性能が低くて辛い! うねり脳でなくても辛い!

《戦争門》! パーマネントならなんでもサーチ! 直に出せる!
 やるじゃんやるじゃん! バントカラー組むなら必須!
 デジモンにいそうな響きしてるだけあるよ(意味不)!

《誘導路》! なんでもサーチ!
 サーチ? いや構築次第! 構築次第です! どっちかに寄せましょう!

《トレイリア西武》! 土地サーチ!
 なんだっていい! DDコンボを決めるチャンスだ!
 別にMOMaがニクソスサーチするために入れてもいいよ!
 でも変成コスト重くるしいからあんまり採用されないかも! 仕方ないね!










今日はここまで。
次回は各種強デッキの紹介とその対策提示やるっす。


【レガシー】 俺氏がグランプリ静岡に出場するデッキタイプを動物に例えたのが改変すぎると話題に
話題に・・・なってるわけねーだろ! コロッサルぞ!



Show and Tell :ライオン…誰もが認める百獣の王。縄張りの中心からすべての獲物を見据える

奇跡 :オオコウモリ…存在感はないが、棒立ちしていると襲われて大怪我を負う

ゴブリン :ハイエナ…おこぼれにあやかるイメージがあるが、自らも積極的に狩りを行う勇猛さをもつ

CounterTop :バッファロー…ポテンシャルは素晴らしいが、しばしば全く違う方向へ走って行くことも

マーフォーク :カバ…長年恐るるに足らないと思われていたが、実は最も危険であることが分かった

エルフ :チーター…獲物を追い回す狩人のイメージがあるが、シマウマ以外を狩る姿は想像しにくい

バーン :チンパンジー…外見からは想像もつかない獰猛さと力を持つ

白ウィニー :ジャイアントパンダ…存在感はあるが強いのか弱いのかよくわからない。どう戦うのか想像がつかない

ベルチャー :キングコブラ…その毒牙はどんな猛獣も死に追いやることができるが、口を掴まれるとなす術がない

土地単 :ゴリラ…腕力はあるが、猛獣と渡り合う勇気はない

黒単 :カメレオン…多くのものにとって取るに足らない存在だが、生き残る術を心得ている

The Rock :キリン…猛獣を追い返す力を持つが、一度倒れると起き上がれない

ANT :ゾウ…ライオンも密かに警戒する裏の王様。だが何を考えているか分からず、
しばしば突拍子もない行動に出る

朝食 :マンドリル…強そうな風貌をしているが、誰も戦うところを見たことがない

リアニメイト :サイ…大きなツノを持ち、簡単には倒せないが、ライオンを脅かすほどではない

ペインター :インパラ…猛獣に追いかけ回される姿しか見たことがない

ドレッジ :ゾウアザラシ…見た目よりずっと強くプライドも高いが、百獣の王の称号を争う実力はない

マッドネス :オセロット…スマートな動きで中々捕まえられないが、尻尾を掴めば仕留めたも同然

トリコ :コヨーテ…存在感はまずまず、実力もまずまず。良くも悪くも期待通りの動きしかしない

親和 :ハリネズミ…捕らえ方さえ心得ていれば、簡単に駆除できる

HighTide :ホッキョククマ…見た目も美しく牙も爪もある。しかしすぐ自分の住処に帰りたがる

アルーレン :ダチョウ…どこに現れても違和感しかなくギョッとさせるが強いわけではない

Zoo :ヒョウ…狩られる側ではないが、強いとも言えない。気づいたときには消えている

マーベリック :ディンゴ…似たような動物がたくさんいて、名前と姿が一致しない

カナスレ :シベリアトラ…ライオンと刺し違える力を持つ。ライオンより美しく強いと信じるものもいる

緑post :ジャガー…チーターの紛い物だと思われているが、実はチーターより頑強な身体を持つ

MUD :グリズリー…どんな相手とも互角以上に戦うが、野心が感じられずサケを食べるだけで満足している

石鍛冶 :オオカミ…知名度があり、強いと思われているが、それはあくまで象徴的な強さである

Pox :スイギュウ…あまり見ることがない動物だが、戦ってみると怖い存在かもしれない

エンチャントレス :オオアリクイ…掴みどころのないオーラを漂わせているが、つまるところビートダウンを食べる動物である

スリヴァー :ビーバー…獰猛で噛みつかれると大怪我をするが、誰も怖いと思っていない

リベリオン :ハゲワシ…死体をつつくことしかできない動物。幸運なことに勝率7割を保っている



ってわけで↓の某記事を改変しようと思ったからやった。そんだけ。
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1782038.html

超適当だけど要するにSnTとカナスレ





本当はトリしばについてあれこれ語りたかったんだけど、
漁師さんの日記が書き途中っぽく、そっちと被ったら嫌かなーってことで様子見。



・<デッキパワー>に関して。
速度が基準です。
ヴィンテ≧レガシー>モダン>トリしば≧スタン

トリしばがモダンより強いとかきっついジョーク言ってる人には
Fujiの感染あたりと100戦ぐらいやってもらいたいですね・・・。



・<異種間の調整方法>に関して。
①勝利ポイントの適正化
これもキルターン平均値などを基準に算出するのがいいと思います。

たとえば1キルが余裕で可能なヴィンテでは、勝ちで1P。負けで0~1P。

レガシーは1キル可能なデッキもありますが(ストーム系やオムニテル等)、
平均して見ればそれらのデッキも大抵は2T以降に縺れます。
逆に中低速のデッキはキルまでがかなり遅く(下手すると10ターン以降)、
特に中低速同士のマッチになると長引く傾向にありますが、
それはあくまでFoWやStPといった、速い相手への妨害が揃っているからに過ぎません。
勝ちで2~3P、負けで0~1P。

モダンもレガシーと考え方は同じで、非常に早い感染や親和、ストームなどは
確実に存在しているわけで、環境における平均キルターンがいくらかは知りませんが、
それがたとえ6とか10であったとしても、そうした高速デッキの存在は
念頭においておかなければなりません。
勝ちで3P~5P、負けで1~2P。

ばっぱら会オリジナルフォーマットである「トリしば」ですが・・・
実戦では一部の地雷デッキを除き、まず3ターン以内のキルは難しいです。

これはスタンも同じで、たとえば赤単で先手3キルが理論上可能とはいえ、
とても可能なレベルのものではありません。

4キルにまで想像を広げてみても同じことです。
運が良ければ《ネクロポーテンス》と《突撃の地鳴り》で3キルできますが、
本当に運でしかありませんし、他のフォーマットのいずれであっても、
適当に《帰化》や《否認》を撃つなりなんなりで防げます。

スタン赤単の4キルにしても、ブロッカーを立たせればいいだけのことです。

スタンとトリしばは、速度の差はほぼないと考えます。
勝ちで5~7P、負けで1~3P。



こんな感じで獲得ポイントを調整していく・・・

多分これが一番早いと思います。



②ハンデ戦にする
手札を減らしての対戦というのは、一見するとまともな対戦形式ではなくて、
「これではこのフォーマットのデッキで遊ぶ意味がない」とも思えるものです。

しかしながら、MTGにはマリガン というルールがあります。

ゲーム開始時の手札を減らしての対戦というのは、実はどのフォーマットでも
マリガン という形で、必ず行われることです。

そう考えると、ハンデの方向性としては一番自然な回答ではないでしょうか。





ちなみにフォーマット格差1につき、初手1枚減、ということになると、
たとえばスタンvsレガシーはレガシー側が初手5枚。
トリしばvsモダンは(スタン=トリしばと考えて)モダン側が初手6枚。

ここまではまだしも、モダンvsヴィンテで初手ハンド差たったの2枚・・・?


モダンとレガシーの間にもう1つ何かほしいところですね。



③大将戦にする
両プレイヤー合意の上でなら面白いと思います。
しかしこれを基準とするのは、多くのフォーマットをプレイしていない方を
弾いてしまうことにもなりかねません。



④クレイジーピエロ戦
同上、です。

どうでもいいですがハンターハンターでダイスロールといったら
「リスキーダイス」の方がまず先に思いつきまリリース。



⑤レガシーの勝利ポイントを少なめに
適正な獲得ポイントレートさえ設定できれば、特定のフォーマットを
あれやこれやする必要はないと思います。




・<今後の検討課題>に関して。

①勝利ポイントはゲームごと
ストレートで決まった試合と、2-1で決まった試合とでは、対戦時間も異なります。
必然、時間対獲得ポイント効率とでも呼ぶべき数値も差が生まれます。

その点を解消できるのであれば、ゲームごとにポイントを獲得できるというのは
公正であるかと思います。


②対戦時間の調整
スタンでも赤単対赤単はあっと言う間に終わります。
逆にレガシーのドレッジvsバーンでやたらと長引いたこともあります。
特別調整する必要はないでしょう。


③サイドボードは無限?
ウィッシュボードは無限大!!!!


面倒くさいので普通でいいでしょうw


④migiTのくせに真面目な文章書いてる
今夜は紳士でいたい・・・そういう気分の時もあるでしょう。






















でもやっぱり異種間よりは普通に同じフォーマットでやるべきっすよね・・・。


その方が楽しいですよね・・・。
























っていうか今、トリしば以外に面白いフォーマットとか無いからw




トリ  しば


1戦目 緑単vs白単(漁師さん)
○○
ドバッと生物出してドバッとマナ出してドバッと踏む。


2戦目 シミックMOMavs緑単(〃)
○×○
緑の意味なんもないね・・・。


3戦目 緑単vsLegacyオムニテル (かわさきさん)
○×○
レガシーのトップメタにも勝てる、それがトリしば。


4戦目 黒単vsナヤ(玉ちゃんさん)
○○
オレリアのワンチャン怖い・・・。
でもグリセル兄貴に毎ターン14点回復の方がもっと怖いでしょう・・・。


5戦目 緑単vs白単(いそぴぃさん)
×○×
migiT「バーランは弱いですからね(キリッ)」

そんなこと言っておいて大量ドローから逆転のビヒモス探すmigiT君!
大人しくバーラン入れよう、migiT君!










しっかし、こんなに面白いフォーマットを殆どの人が知らないなんて・・・








かわいそう・・・(真顔)





サリア「《倦怠の宝珠》出しちゃったの・・・。」




銀心「・・・。」

















銀心「やっぱ人間女とかダメだな。影狼ちゃんルート行こ。」






100点パンチとか超キモチいいんですけお!!!



ってことで明日はばっぱら会。


トリしばのデッキはスパー用の無難なクソ  強デッキを除いた
3つのデッキを持ち込む予定です。

トリしば組めなかった人にも貸出し可能。

なんならトリしばで双頭巨人やってもいいんですけお!
3+3でセクしばと呼ぶべきですかお!




あとは適当にEDHとか持っていきます。

スタン、モダン、レガシーは・・・・



・・・・。





俺さ、脳内でさ・・・MWS起動できるんだよね・・・(震えエゴ)






オポネンツ「《宝石の洞窟》3枚セット! 《虚空粘》キャスト!!」











Force
of
Will

※手札7枚消費








まぁ4キルくらいは1人回ししてて普通にできたねんけどもw


とりあえずこのフォーマット本当面白ぇなというのが正直な感想。


ニクソスまじ万歳や! たとえニクソスの使用率100%だろうが
信心爆発楽しすぎてもう許せるぞオイ!!







わし用メモとも言う。




週末のばっぱら会に向けて、とりあえずトリしばをひたすら構築、一人回ししてるけど
よくよく考えたらトリしば大会ってわけでなく、フリプなんだよね。

EDHはともかく、スタンやモダン、レガシーも手を入れておいた方がいいのか?

モダンとレガシーはしばらく触ってなかったから、いい機会ではあるんだけど。

でももう時間そんなに無いし、環境もそこまで変動してないと思うから
適当にC13とかテーロスのカードをちょぼちょぼ足し引きするだけでいいよね。




トリしばと言えば。
構築を重ねたことで色々とまた面白いデッキも見えてきた気がしてる。
色んなギミック、意外な対策カードや攻防、そういえばこれ使えるんだったね、的な。

ただ、仮想対戦していて思うのは、なんか互角のやり取り! って感じの
展開になることが殆どないなぁって。

・どっちかが事故る
・どっちかがブンする
・先手側がそのまま押しきる

構築ルール的に仕方ないとはいえ、この3つばっかり見る。

逆に言えば事故回避、ブン回りへの妨害or自分のブンする確率age↑は大事ってことだね。

先手ゲーは・・・ほ、《宝石の洞窟》で何とか・・・。




月末に入って、仕事自体は減ってるはずなのに、仕事以外の雑用がめっちゃ入ってて
全然時間取れない・・・のは毎年のことなんだけども。

でも今年は特にキツキツなスケジュールです。

11月の時点で、カレンダーめくってカキコする回数がヤバかったもんな・・・。






毎年のこと、といえば。

地元で「車椅子マラソン」だか何だか、追浜駅前通りを封鎖して開催してるんだけど

毎年「今年こそは見よう」と思ってて、なぜか日曜に仕事入ってポシャってんだよね。

芋煮会の方は仕事あっても普通に通りがかれてるのに。縁が無い。





そういえば、この間せっかく汐入のショッパーズプラザに行く機会あったんだから、
まどマギの映画見てくれば良かったんだなぁ・・・。

・・・いや、移動含めて2時間半じゃどの道ムリだったかw

年変わるまでには見たいんだけどね。





シレン4、最初のダンジョンクリアしてジャガー神官がなんかヒャッハー!

したところで終わりかと思ったら、そのままダンジョン潜航継続とか・・・

さすがに初見クリアは無理じゃわ。





あとは適当にアクセス解析とかしてお茶濁して寝る。
2013年12月4日 23:44 魔女の家 ノーセーブ
未だに魔女の家の検索多いね。
そりゃ分母が多けりゃ、アホなコメつけるカッスも来るわなw


2013年12月4日 23:16 僕は強いぞ
2013年12月4日 23:16 マスターガンダム コンボ
エクバ系のちょっとした単語検索も多いみたい。
でもフルブはもうアケ引退・家庭用待ちだから、このサイトには何もナイネン。


2013年12月4日 23:06 大海原を小舟で漕ぎ出すかよ
続きはよ。


2013年12月4日 22:31 物念世界 ネタバレ
良ゲーですた。機会があればまたやってもいいかも。


2013年12月4日 22:29 んあー ドラクラ
そんなセリフあったっけ?w


2013年12月4日 22:05 東方輝針城
これも良ゲーだった。この面白さ、神霊廟と比べて何が違うんかね・・・。


2013年12月4日 20:08 ここで30コス機体ランクを振り返って見ましょう
フルブはゼロリボクア、次いでユニとかだっけ。


2013年12月4日 19:49 ガンダムEXVS バランス 悪い
まぁVSシリーズでバランス良かったことなんて殆どなかったというか。


2013年12月4日 19:42 豊郷耳神子 ゲージ
外国人は外国にいれば良かったんだよ!


2013年12月4日 19:30 デリーヴィー
ポテンシャルは凄いのに、通常の構築ルール下ではいまいち実力を発揮できない子。


2013年12月4日 18:47 ルーン 石鍛冶
そして3T目にバターですねわかります。


2013年12月4日 18:37 東方心綺楼 強いキャラ
魔理沙、一輪、白蓮。
ってかこころ以外なら皆普通にやれるはずでしょ。


2013年12月4日 17:36 シロノノロイ 攻略
そういえばシロノノロイ、書籍化するとか聞いたな。


2013年12月4日 17:14 不思議の幻想郷-始まりの神隠し編
どのバージョンも隠しダンジョンがやたらダルいのがネック。


2013年12月4日 17:11 こころ 東方
かわいい。


2013年12月4日 14:59 魔法少女・オブ・ジ・エンド 重力
一押しですぐぅ~~。


2013年12月4日 10:43 EDH 白単
無難に組まず、ジェネラルからネタに走った方が強いよw


2013年12月4日 8:48 流行語 茶番
主にじぇじぇじぇ


2013年12月4日 1:00 リト 魔王討伐
これもなかなかの良ゲーだったけど、戦闘のテンポが悪かったかな。
普通のRPGで良かった気も。


2013年12月3日 19:44 ぼくらの大革命
いい個性ゲーだった。200円クエストってのもちょっとやったけど、
なんか毒ドラゴン倒して子分END迎えたらどうでもよくなって投げた。


2013年12月3日 17:05 スタービルドストライク
来週さっそく出るらしいけど、うーん。
V2との差別化は図れるのかなぁ。


2013年12月3日 2:44 工作員 復讐蔦
それ多分お隣の家ですよ。




はぁねよ。

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