( ΦωΦ)新神河……早く【完成】させてあげたいなぁ~w
2021年12月21日 えむてぃーじー コメント (2)
神河予復習記事の続き。
なので早速、サイクルや個別カードについて
触れて行きたい、ところなのだけども…。
……なんか輝ける世界に、あのキャラが
参戦するんじゃね? みたいな噂があるのよね。
MTGのフィギュアを出してる所の新商品欄に、
神河のキャラに混じって
ジン=ギタクシアスが
何故かしれっといたりした、とか。
MTGアリーナで日替わりで法務官サイクルの
Φ語セールやってたり、みたいなのも
ちょっとフラグっぽくはあるし。
物語のヒールが今のところ梅澤悟とテゼレットくらいしかいなさそうなので、
そこへ更にデカいバックが来るとしたら、
確かに胸アツなんだけどね…w
では気を取り直して。
コントロールなどの長期戦を得意とするデッキを推すメカニズム。
転生や忍術や掃引による手札補充、
連繋による手札温存などとのシナジーがあった。
中低速のデッキこそ恩恵を受けられたものの、
高速デッキには殆ど関係のないメカニズムだった。
このメカニズム自体は神河以前も以後も続投しているため、
フレーバー再現のために再録される可能性は普通にあるだろう。
そういえば、ジン=ギタクシアスの能力って確か手札を…?
みんな大好きピッチスペルも神河にはあった。
あったが……ライフ回復やダメージ反転、ジャストでマナ総量を指定する打消しなど、使いにくいものが多かった。
スタンダードにピッチスペルが復活するとも思えないので、
さすがに再録の可能性は低いだろう。
神河のアイドル的存在。その魅力から多くのプレイヤーがファンデッキを組み上げた。
コモンとはいえ爆発力は凄まじく、特に青ずべらのドローを活かしたデッキは
pauperなどでも未だによく見かける。
部族系ギミックについては前記事でも多少書いた通り1カードセットのみでは枚数が揃えづらく望み薄なのだが、
ずべらの人気の高さを考えると1チャンスくらいはあるかもしれない…?
神河のアイドルその2。スピリットクラフトといえばコイツ。
軽いため転生で拾いやすく、スピリットクラフトも誘発させやすい。
スタン当時はダメージの当て逃げができたり、《梅澤の十手》を装備した生物をチャンプブロックしてカウンターを乗せなくしたりと、活躍しやすい環境だった。
レベッカ女史のイラストも含めて人気が高かった1枚。
流石に不人気の秘儀が絡むためそのまま再録される可能性は低いが、
類似したクリーチャーくらいは刷られるかもしれない。
日本を代表する神獣。能力的にはともかく、神河次元においても印象深い部族のため、
サイクルかはともかくタイプとして登場する可能性は高いだろう。
こちらは麒麟やずべらと違って部族ではない。
麗しいイラストが多く、性能は別として人気の高いサイクル。
他のスピリット同様、スピリットクラフトが再録されるのであれば、彼女たちもまた亜種として再登場するかもしれない。
ゼンディコンなどと違い、ミシュラン化するとでもいうようなオーラ。
単色版は、対象が基本土地タイプを持つもの限定。全色版は特に選ばない。
対戦相手の土地にも貼り付けることができ、クリーチャー除去と併用すれば擬似的な土地破壊も行えた。
現スタンでは土地破壊カードは抑えられる傾向にあるため、そうした使い方ができるものとしての再録には期待できない。
土地やエンチャントがテーマになるとも思えないし、再録はあまり期待できない方だろう。
赤のみではあるが、4/3/3の下位種かつモードが選べる能力として再録が確定した。
また、それらしい全員集合イラストも既に公開されているため、
サイクル収録は確定したと思っていいだろう。
神河次元の頂点に位置するファッティ達。コストの踏み倒しでも狙わないとやってられない重さ+色拘束だが、手札から唱えないと真価を発揮できなかった困ったちゃん達。
MTGの多元宇宙規模でのストーリーにも関わる存在のため、再登場する可能性はかなり高い。
が、いくら土地加速カードや宝物トークン生成カードを多く収録したとて、
過去の重さが改善されないと活躍は相当厳しいか……。
イラストのみだが、永岩城が《皇国の地、永岩城》として新録が確定した。
https://mtg-jp.com/reading/publicity/0035690/
また、旧神河には無色土地も多くあり、その中から《すべてを護るもの、母聖樹》が、
《耐え抜くもの、母聖樹》としてやはり新録が確定している。
伝説のムーンフォーク・ウィザード。旧神河の最強クリーチャーの1体。
頭のおかしい制圧力の高さがウリ。
ムーンフォークというクリーチャー・タイプ固有の自土地バウンス能力は、
上述した知恵カードとの相性もよかった。
ムーンフォークという種族の寿命はそれなりに長いと考えられるので、
再登場の可能性も無くはないが……流石に旧神河から時間が経ち過ぎているので、別の鏡持ちが登場するかもしれないw
ちなみにイニ真紅のトップレアである《耕作する巨躯》と、ムーンフォークの自土地バウンスギミックはかなり相性が良い。
まぁ、鏡は割られちゃったんだけどね…w
多くのプレイヤーを屠った無限トークン生成カード。
ある意味で最強のゴブリンカードとも言えるだろう。
ゴブリンの寿命を考えれば間違いなく輝ける世界においては死去しているため、
別の伝説ゴブリンが後を継ぐ……のは、スタン環境が酷い事になりそうなので考えづらいか。
エラヨウ○○といったデッキをいくつも生み出した、反転カードの中でも屈指の強カード。
これ以外にも《鼠の短牙》など、一部の反転カードは使用実績がある。
両面カードという形式変更を許容するなら、反転カードの再登場もありうるだろう。
輝ける世界に登場するかは未定だが、神河次元の出身者のため一応紹介。
過去には青単であり、次いでバントカラーで登場(トリしばリーガル)し、
そして青緑に成り下がった経歴を持つ。
既に青黒のカイトがPWカードとして内定しており、
同じく青を含むであろうタミヨウが登場するかは若干怪しいが、
出身次元である事実は強く、他のPWと比べれば登場する可能性も十分あるだろう。
青黒カラーのPW。輝ける世界の主役であるカイトとカラーが完全に被っている。
また、ストーリー中の「片腕が金属の男」がテゼレットであるという保障はない。
…が、まぁ、多分そうでしょうし?w
ストーリーで登場したのなら、カード化も普通はされるよねっていうw
そういえばテゼレットって新ファイレクシアと付き合いあったよね……?
蛇人なクリーチャー。コモンでありながら神河を代表するカードの1枚。
《不屈の自然》の上位互換であり、とても便利な生物。
だが土地を出す形でのマナ加速が弱体化傾向にある現スタンにおいては
このカードは少々強すぎるかもしれない。
《厄介な害獣、ブレックス》という、分けしばリーガルでもある「蛇のロード」が現スタンにはいるし、
そもそも神河次元における主要部族の一つがこの蛇人なので、
似たような生物カードは出てくるかもしれないが……
サリアのようにそのまま再版ということは考えにくいだろう。
禁止までされた超便利ライブラリー操作カード。
《相殺》と並べて打ち消しまくったり、フェッチランドと併用してライブラリー探しまくったり、《通電式キー》で起こしてドローしまくったりもできるが、
単体でも割と強い。そして対戦時間をとても長く引き延ばしまくったカードでもある。
また、MTGアリーナではこのような試合の長期化を促すギミックである「猫かまど」が問題視され、禁止措置まで取られた経緯もある。
故にそのままの再録はまずありえないし、似たようなカードも刷られづらいだろう……。
独楽を回しまくった身としては、悲しい事ではあるが( =ω=)
基本セットなどで再録された有名カードだが、初出は神河。
当時はトップレアの一角だった。
現環境に帰って来ても全く問題は無いパワーレベルであるし、《エシカの戦車》のような環境的に問題のあるカードのパワーを抑える役目も果たせる。
過去にも何度か再録されているのだから、そのまま帰って来ても不思議は無い。
神河最強の装備品にして、全次元においても屈指の強装備品。
「十手ゲー」を生み出した糞カードであり、スタンでこそ禁止されなかったが、
環境の主役であり続けた。モダンでは最初から禁止。
スタン再録は絶対にあり得ないレベルのカードだが、
このカードのMTGにおける存在感は今なお非常に大きいため、
リメイクなどされる可能性も決して否定できない。
最先端技術で魔改造を施された多機能十手が来るか!?
Tetsuo「テメッコラー!」
梅澤俊郎「ザッケンナコラー!」
梅澤哲子「スッゾコラー!」
コワイ! コワイヤクザが……輝ける世界でも、《梅澤悟》としてストーリーに登場!
カード化も間違いなくされるでしょう~w
公開されたイラストもあるしねw
さてこんなトコかな……随分長くなってしまった。
これで大体、神河の復習は皆さんしてもらえたと思う。
……【完成】するかはまだ、
わからないけどね( ΦωΦ)w
なので早速、サイクルや個別カードについて
触れて行きたい、ところなのだけども…。
……なんか輝ける世界に、あのキャラが
参戦するんじゃね? みたいな噂があるのよね。
MTGのフィギュアを出してる所の新商品欄に、
神河のキャラに混じって
ジン=ギタクシアスが
何故かしれっといたりした、とか。
MTGアリーナで日替わりで法務官サイクルの
Φ語セールやってたり、みたいなのも
ちょっとフラグっぽくはあるし。
物語のヒールが今のところ梅澤悟とテゼレットくらいしかいなさそうなので、
そこへ更にデカいバックが来るとしたら、
確かに胸アツなんだけどね…w
では気を取り直して。
「・知恵カード」
自分の手札の枚数を参照としたカード群の俗称。基本的に多ければ多いほど効果が増す傾向にある。神河においては「対戦相手の手札より多い場合」や「あなたの手札が7枚以上なら」というメリット能力も存在。
コントロールなどの長期戦を得意とするデッキを推すメカニズム。
転生や忍術や掃引による手札補充、
連繋による手札温存などとのシナジーがあった。
中低速のデッキこそ恩恵を受けられたものの、
高速デッキには殆ど関係のないメカニズムだった。
このメカニズム自体は神河以前も以後も続投しているため、
フレーバー再現のために再録される可能性は普通にあるだろう。
そういえば、ジン=ギタクシアスの能力って確か手札を…?
「・ピッチスペル(群れ)」
代替コストを支払うことでマナを支払わずに唱えられる、ピッチスペルと呼ばれるものの神河バージョン。
コストにXが含まれていて、マナ総量がXである同色のカードを追放することが代替コスト。サイクル全てが秘儀でもある。
みんな大好きピッチスペルも神河にはあった。
あったが……ライフ回復やダメージ反転、ジャストでマナ総量を指定する打消しなど、使いにくいものが多かった。
スタンダードにピッチスペルが復活するとも思えないので、
さすがに再録の可能性は低いだろう。
「・ずべら」
クリーチャー・タイプの1つ。どれもスピリットである。2マナ1/2の各色に1枚ずつのサイクルでは、「このターン死亡したずべら分」の効果を発揮する死亡誘発能力を持つ。
神河のアイドル的存在。その魅力から多くのプレイヤーがファンデッキを組み上げた。
コモンとはいえ爆発力は凄まじく、特に青ずべらのドローを活かしたデッキは
pauperなどでも未だによく見かける。
部族系ギミックについては前記事でも多少書いた通り1カードセットのみでは枚数が揃えづらく望み薄なのだが、
ずべらの人気の高さを考えると1チャンスくらいはあるかもしれない…?
「・花の神」
1/1/1。1G,生け贄:墓地の秘儀カードを1枚手札に回収。
神河のアイドルその2。スピリットクラフトといえばコイツ。
軽いため転生で拾いやすく、スピリットクラフトも誘発させやすい。
スタン当時はダメージの当て逃げができたり、《梅澤の十手》を装備した生物をチャンプブロックしてカウンターを乗せなくしたりと、活躍しやすい環境だった。
レベッカ女史のイラストも含めて人気が高かった1枚。
流石に不人気の秘儀が絡むためそのまま再録される可能性は低いが、
類似したクリーチャーくらいは刷られるかもしれない。
「・麒麟」
クリーチャー・タイプの1つ。神河の麒麟はいずれもスピリットでもあり、スピリットクラフトの誘発能力を持つ。
日本を代表する神獣。能力的にはともかく、神河次元においても印象深い部族のため、
サイクルかはともかくタイプとして登場する可能性は高いだろう。
「・○女」
各色に1枚ずつ、日光女、霧女、煙女、雪女、春女からなるスピリットサイクル。CIP能力と、スピリットクラフトによる自バウンス能力を持つ。
こちらは麒麟やずべらと違って部族ではない。
麗しいイラストが多く、性能は別として人気の高いサイクル。
他のスピリット同様、スピリットクラフトが再録されるのであれば、彼女たちもまた亜種として再登場するかもしれない。
「・源獣」
エンチャント(土地)のオーラのサイクル。つけられた土地を終了時までスピリット・クリーチャーにする起動型能力を持つ。単色5枚、全色版が1枚。エターナルエンチャントでもある。
ゼンディコンなどと違い、ミシュラン化するとでもいうようなオーラ。
単色版は、対象が基本土地タイプを持つもの限定。全色版は特に選ばない。
対戦相手の土地にも貼り付けることができ、クリーチャー除去と併用すれば擬似的な土地破壊も行えた。
現スタンでは土地破壊カードは抑えられる傾向にあるため、そうした使い方ができるものとしての再録には期待できない。
土地やエンチャントがテーマになるとも思えないし、再録はあまり期待できない方だろう。
「・伝説のドラゴンサイクル」
正確にはドラゴン・スピリットのサイクル。6/5/5飛行で、死亡誘発能力を持つ。
赤のみではあるが、4/3/3の下位種かつモードが選べる能力として再録が確定した。
また、それらしい全員集合イラストも既に公開されているため、
サイクル収録は確定したと思っていいだろう。
「・明神サイクル」
トリプルシンボルのスーパーファッティな伝説のスピリット・クリーチャー・サイクル。いずれも手札から唱えて戦場に出たら破壊不能のカウンターが乗って着地。そのカウンターを取り除く事で凄い能力を起動できる。
神河次元の頂点に位置するファッティ達。コストの踏み倒しでも狙わないとやってられない重さ+色拘束だが、手札から唱えないと真価を発揮できなかった困ったちゃん達。
MTGの多元宇宙規模でのストーリーにも関わる存在のため、再登場する可能性はかなり高い。
が、いくら土地加速カードや宝物トークン生成カードを多く収録したとて、
過去の重さが改善されないと活躍は相当厳しいか……。
「・伝説の土地サイクル」
各単色に存在する伝説の土地。アンタップイン、色マナを普通に出せるため、基本土地の代わりでの数枚の採用が容易。伝説のクリーチャーを対象とする起動型能力も持つ。
イラストのみだが、永岩城が《皇国の地、永岩城》として新録が確定した。
https://mtg-jp.com/reading/publicity/0035690/
また、旧神河には無色土地も多くあり、その中から《すべてを護るもの、母聖樹》が、
《耐え抜くもの、母聖樹》としてやはり新録が確定している。
「・曇り鏡のメロク」
5/2/4飛行、1マナと自土地1枚バウンスで1/1飛行トークンを1体生成。
伝説のムーンフォーク・ウィザード。旧神河の最強クリーチャーの1体。
頭のおかしい制圧力の高さがウリ。
ムーンフォークというクリーチャー・タイプ固有の自土地バウンス能力は、
上述した知恵カードとの相性もよかった。
ムーンフォークという種族の寿命はそれなりに長いと考えられるので、
再登場の可能性も無くはないが……流石に旧神河から時間が経ち過ぎているので、別の鏡持ちが登場するかもしれないw
ちなみにイニ真紅のトップレアである《耕作する巨躯》と、ムーンフォークの自土地バウンスギミックはかなり相性が良い。
「・鏡割りのキキジキ」
伝説のゴブリン。5/2/2速攻、タップであなたは勝利する。対象の非伝説自生物のコピーを生成する。それは速攻を持つ。トリプルシンボルのためトリしばで使用可能。
まぁ、鏡は割られちゃったんだけどね…w
多くのプレイヤーを屠った無限トークン生成カード。
ある意味で最強のゴブリンカードとも言えるだろう。
ゴブリンの寿命を考えれば間違いなく輝ける世界においては死去しているため、
別の伝説ゴブリンが後を継ぐ……のは、スタン環境が酷い事になりそうなので考えづらいか。
「・上位の空民、エラヨウ」
2/1/1反転カード。1Tで4回呪文を唱えると反転し、対戦相手の1回目の呪文を打ち消す伝説エンチャントに変わる。分けしばで使用可能。
エラヨウ○○といったデッキをいくつも生み出した、反転カードの中でも屈指の強カード。
これ以外にも《鼠の短牙》など、一部の反転カードは使用実績がある。
両面カードという形式変更を許容するなら、反転カードの再登場もありうるだろう。
「・タミヨウ」
ムーンフォークの女。旧神河ではなく現代を生きているプレインズウォーカー。
輝ける世界に登場するかは未定だが、神河次元の出身者のため一応紹介。
過去には青単であり、次いでバントカラーで登場(トリしばリーガル)し、
そして青緑に成り下がった経歴を持つ。
既に青黒のカイトがPWカードとして内定しており、
同じく青を含むであろうタミヨウが登場するかは若干怪しいが、
出身次元である事実は強く、他のPWと比べれば登場する可能性も十分あるだろう。
「・テゼレット」
アラーラ次元出身のプレインズウォーカー。片腕が金属の男。多分、PWカイトの宿敵。多分だけど。
青黒カラーのPW。輝ける世界の主役であるカイトとカラーが完全に被っている。
また、ストーリー中の「片腕が金属の男」がテゼレットであるという保障はない。
…が、まぁ、多分そうでしょうし?w
ストーリーで登場したのなら、カード化も普通はされるよねっていうw
そういえばテゼレットって新ファイレクシアと付き合いあったよね……?
「・桜族の長老」
2/1/1。自分生け贄:ライブラリーから基本土地1枚を探しタップイン。
蛇人なクリーチャー。コモンでありながら神河を代表するカードの1枚。
《不屈の自然》の上位互換であり、とても便利な生物。
だが土地を出す形でのマナ加速が弱体化傾向にある現スタンにおいては
このカードは少々強すぎるかもしれない。
《厄介な害獣、ブレックス》という、分けしばリーガルでもある「蛇のロード」が現スタンにはいるし、
そもそも神河次元における主要部族の一つがこの蛇人なので、
似たような生物カードは出てくるかもしれないが……
サリアのようにそのまま再版ということは考えにくいだろう。
「・師範の占い独楽」
1マナアーティファクト。1:トップ3枚を見て好きに入れ替える。
T:ドローしたあと、独楽をトップに置く。
禁止までされた超便利ライブラリー操作カード。
《相殺》と並べて打ち消しまくったり、フェッチランドと併用してライブラリー探しまくったり、《通電式キー》で起こしてドローしまくったりもできるが、
単体でも割と強い。そして対戦時間をとても長く引き延ばしまくったカードでもある。
また、MTGアリーナではこのような試合の長期化を促すギミックである「猫かまど」が問題視され、禁止措置まで取られた経緯もある。
故にそのままの再録はまずありえないし、似たようなカードも刷られづらいだろう……。
独楽を回しまくった身としては、悲しい事ではあるが( =ω=)
「・真髄の針」
カード名を指定し、そのカードの起動型能力を封じる1マナアーティファクト。
基本セットなどで再録された有名カードだが、初出は神河。
当時はトップレアの一角だった。
現環境に帰って来ても全く問題は無いパワーレベルであるし、《エシカの戦車》のような環境的に問題のあるカードのパワーを抑える役目も果たせる。
過去にも何度か再録されているのだから、そのまま帰って来ても不思議は無い。
「・梅澤の十手」
2マナ装備品、装備2マナ。装備者が戦闘ダメージを与えるたび、カウンターが十手に2個乗る。十手からカウンターを1個取り除くことで、装備者+2修正、対象に-1修正、2点回復を選べる。
神河最強の装備品にして、全次元においても屈指の強装備品。
「十手ゲー」を生み出した糞カードであり、スタンでこそ禁止されなかったが、
環境の主役であり続けた。モダンでは最初から禁止。
スタン再録は絶対にあり得ないレベルのカードだが、
このカードのMTGにおける存在感は今なお非常に大きいため、
リメイクなどされる可能性も決して否定できない。
最先端技術で魔改造を施された多機能十手が来るか!?
「・梅澤一族」
あからさまにヤクザなのだ!
Tetsuo「テメッコラー!」
梅澤俊郎「ザッケンナコラー!」
梅澤哲子「スッゾコラー!」
コワイ! コワイヤクザが……輝ける世界でも、《梅澤悟》としてストーリーに登場!
カード化も間違いなくされるでしょう~w
公開されたイラストもあるしねw
さてこんなトコかな……随分長くなってしまった。
これで大体、神河の復習は皆さんしてもらえたと思う。
……【完成】するかはまだ、
わからないけどね( ΦωΦ)w
コメント
悟さんがカード化されたら、
「梅澤四天王」みたいな梅澤満載デッキも作れるのですね!
この記事であげられたものの中では、
個人的に、近未来改造十手と「実家では、近未来的なサイバー服を着ているタミヨウさん」に期待しています!
その時はあんましサイバー感なかったんですよね…。
おタミさんは田舎暮らしなのかも(´・ω・)?