間もなくマジックは25周年を迎え、私たちも６月の製品発表を心より楽しみにしています。ですが《狡猾な猫猿》が１匹、もう待ちきれない様子ですね――予定より早いですが、ある製品を発表しましょう！
今年も『統率者』シリーズが帰ってきます。『統率者（2017年版）』は8月25日発売です。今回は「部族」をテーマに、100枚の構築済みデッキが４つ発売されます。ヴィンテージやレガシーでも使用できるマジックの新カードも、合わせて56枚収録されます。
そう、「４つ」です。これまでは色の組み合わせをもとに５つ発売されていましたが、今回はマジックで特に人気を集める面白い「部族」に注目した４つのデッキが発売されるのです！
http://mtg-jp.com/publicity/0018682/ より。
まだガセの可能性はあるものの、４つの部族のうち
１つはドラゴンである可能が大。
ということで残り３つの部族を予想するよ（・ω・）
まず、
今回はマジックで特に人気を集める面白い「部族」
とあるので、人気の無い部族や面白みに欠ける部族は却下。
人気ない例：「アウフ」とかの少数連中、「構築物」とかの部族かも怪しいやつ
面白くない例：戦士や兵士やウィザードといった職業系、
エターナル思い出してウンザリするマーフォーク、
見た目どれも似たようなもんだろってなるゾンビ
ただのお前らだろってなるキングオブツマラナイ部族、人間 等…。
マーフォークのダメな点は、結局構築でクロパーに使われるだけやん！
って想像が付いちゃうのもある。エターナルのガチ勢ばっかり期待しちゃってる系。
面白い機能を持つマーフォークなんて構築じゃまず使われないしね・・・。
さて消去法の後は、具体的にどういった部族が選ばれるか？ を考えよう。
引用記事の冒頭、
間もなくマジックは25周年を迎え、
とある。
この書き出し方を考えると、例えばエルドラージだとか同盟者のような
新しい部族は、マジックの歴史を重んじるかのような記事の入り方からして
あまり相応しくないように感じられる。
では、マジックの歴史とは何か？
それを語り出してしまうと一つの記事には収まりきらないことは明白なため、
ＭＴＧに昔から存在したクリーチャー・タイプのことに絞って考えてみる。
黎明期からいる、ＭＴＧを代表するクリーチャーといえば・・・
まず、ドラゴン。《チビ・ドラゴン》とか《シヴ山のドラゴン》とかね。
次いで多かったのは・・・・・・
そう・・・・・・皆さんご存知、あのフォーマットでトップメタの・・・・・・！
壁。
剣の壁、茨の壁、炎の壁、石の壁、大気の壁、骨の壁、氷の壁に水の壁・・・。
やけに多かったあの、壁！！ｗｗｗ
ＭＴＧしりとりにおけるトップメタ、
つーかところによっては禁止指定すらされる部族ですからね。
その存在感たるや、《ローリング・ストーンズ》である！ （意味不明）
やっぱねぇ、ＭＴＧと言えばねぇ。壁ですよねぇ・・・。
・・・・・・。
いや、ネタじゃないよ？ｗ 割とマジメに書いてるんだｗｗｗ
まぁネタと思われても仕方ないけどねｗ
次、行こうかｗ
ドラゴンと同様に赤の部族でありながら、その体躯は月とスッポンの小さき民。
そう、ゴブリンはやはりＭＴＧに欠かせない存在だ。
青のマーフォークと対になっているようなイメージを持たれるが、
外見的にも部族の文化・能力・身体特徴的にも、そんなに関連はないので、
マーフォークを差し置いてゴブリンだけが選ばれたとしてもおかしくはないだろうう。
ちょうど、リークで見えたドラゴン・カードのカラーリングを見るに。
ドラゴンが全色を担当してくれていることも、
本来「赤」で色被りをおこしがちなゴブリンにとって
収録が期待できそうな風向きに感じられる。
壁、ゴブリン、と来て。残りの１枠・・・。
migiTが予想する、残り１枠の部族とは・・・！
バババアァァーーーーンッッ！
ずべｒ
あっ、ダメだこれ。
はいカットカットォーッ！
これ、この記事ダメねー、やり直ーーし！ｗ
そもそも壁とか人気あるわけねーしｗ
そして、予想の仕方がダメだな。
歴史ある部族ってのはいいけど、そこだけじゃダメだわ。不完全だわ。
また次の記事で、今度はちゃんと予想するよｗ
コメント
（後の一つは分からない！）
次の記事で触れる内容にも関わるんですが、天使は微妙なラインだと思ってます。
無限の可能性を秘め、ドラゴンからPWまだなんでもある猫。
きたら楽しいのはカマリッドかホマリッドとかですかね
やれ砂漠の民出せとかあるとは思うんですよね（・ω・）
そんなカオスの中から明鏡止水の心でもって、３つの部族を導き出したのが
次の記事となりｍ・・・あ、１つはネタ枠だわｗ