運営「MTGかるた、はじめまーす」
「MTGかるたとかボク初めてっすw」

「いやー私もやったことないんですよねぇ」

「俺なんか、かるた自体やったことねっすよ!」

「自分はそもそも正座を長く組んでられない^^;」









運営「MTGかるたを始める前に、ルールの確認をしまーす。」


















運営「今回、使用しているMTGカードは取りきり とさせt





ビシィッ! ビシィッ!



運営「ッ!?」





「配置確認・・・送り札順・・・対面の傾向チェック・・・」

「囲い手の構え方確認、予想される腕の進入角度に対してフックかますフックかます」

「ンンア゛ァッ!! 攻めがるた!! 攻めぇ!! 攻めがるたァン゛ン゛ッ!!」

「今日の《感じ》だと1字決まりなら子音のさたなまら行は取り、
 読手は誰だ・・・あぁ、あの人か。なら呼吸の段階で判別できるとして、
 問題は発声後に識別する場合の反射を時間いっぱい精度上げておこう。
 耳栓耳栓・・・はいこれ! この発音、はいこう! もしくはこう、こう、こう!」





運営の迂闊な一言で、和室は地獄と化したのであった。(フィクション)

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