トリしばサンプルレシピ(赤単tゴブリン)
2013年12月21日 TCG全般ルールを調べるのに飽きてしまったmigiT君!
メイン60枚
ボロスの反攻者/Boros Reckoner:3
ボガートの突撃隊/Boggart Ram-Gang:4
炉火のホブゴブリン/Hearthfire Hobgoblin:4
猪牙のしもべ/Boartusk Liege:4
焦熱の火猫/Blistering Firecat:4
迎え火のしもべ/Balefire Liege:4
憤怒の天使アクローマ/Akroma, Angel of Fury:2
炎の投げ槍/Flame Javelin:3
激発/Violent Eruption:4
露天鉱床/Strip Mine:4
ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx:3
背骨岩の小山/Spinerock Knoll:4
鋭き砂岩/Sandstone Needle:3
樹木茂る山麓/Wooded Foothills:4
乾燥台地/Arid Mesa:4
血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire:1
蒸気孔/Steam Vents:2
山/Mountain:3
サイド15枚
魂の洞窟/Cavern of Souls:4
ゴブリンの捻術師/Goblin Flectomancer:4
ラースの灼熱洞/Furnace of Rath:3
火炎崩れ/Flamebreak:4
いわゆる赤単信心・・・に、《ゴブリンの捻術師》のために青をタッチしている。
ゴブリンをメインに12、サイドからは16にして、青の打消しを無視して動く。
《ラースの灼熱洞》は牛とコンボで、ライフ回復や《古鱗のワーム》をも打ち取れる。
環境的に赤ローマはあまり強いクリーチャーではないので、
このレシピは組んで早々に見切りをつけてしまった。
実際、自分の組んだ他のデッキとやり合ってみても、大したオーラを感じられない。
魂の洞窟ギミックで3マナの打消しをすり抜けて展開できるのは確かに魅力だし、
捻術士もMOMaや3色コントロールにはそれなりに刺さるが、
赤単らしくない全体除去への脆さは如何ともしがたい。
それでいて白や緑のビートダウンが相手の際にも、パッとしない。
背骨岩? 誰も7点大人しく減らされちゃあくれないんです。
灼熱洞? 返しでトークンやベイロスにぱんぱんされてこっちが死ぬのです。
まぁ構築は楽しめたし、赤単についての考察を深められた、いいレシピだった。
トリしばの記事はいったんこのぐらいにしておくかなぁ・・・。
(ルール記事はまだ編集頑張るけども;)
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