ILCに出たリベリオンのメインボードを以下に変更して回してみた。

out
石鍛冶の神秘家2
十手1
すね当て1

in
師範の占い独楽3
鞭縄使い+1


で、回してみた結果。

独楽なにこれ! 超強いんですけど!
土地が簡単に伸びる上にリクルートと相性いいしピンチの時にも簡単にPtE引けるし
「すね当てで全体除去対策とか、ブァッッッカじゃねぇ~~の???」
って言いたくなるぐらい状況に応じてドロー操作できるし。

あと、十手はやっぱリベリオンには合ってない。
基本、相手の生物とか無視でいいし。無視できないならタッパーかルンママか
チャンプブロックで止めろっていう。
バーン相手にはコーリスで十分っていう。
そもそも2+2マナとかリクルート戦術の邪魔でしかないっていう。
対消滅のためだけに入れてたわけですねわかります。

ってことで、頼りになる鞭縄先輩をもう1人入れてみた。
ノンクリ相手にはアタッカーに、それ以外に対してはリクルートと併せての
1マナアタック制御装置として、超が付くほど有用ですことよヲッホッホ
エムラクールだろうがマリットレイジだろうが怖くねぇ!

コメント

nophoto
Fuji
2010年5月20日21:07

独楽無双ktkr?
とりあえず、引き分けにはご注意を。

僕もデッキ改良しようかと考えていたのだけど、
最近自分の中では《貴族の教主》再評価の流れになってきた。
以前は「強いけど、外すカードがない」とか、
「このデッキ、あんまり単体アタックしない」とか、
「これ4枚入れても3ターン目オーダーは安定しない」とかで、
それなりに値が張る割にはリターンが少ないと判断していたけど、
《復讐蔦》を投入したことにより状況が変わってきた。
1マナ生物である教主は、ツタの誘発条件を満たすのに適しているし、
序盤に場に出せた時のツタは、速攻能力で他の生物よりも
一足先にアタックするので賛美とも相性が良い。
素出しでも4マナだから、1、2ターン目に教主出たけどオーダーが
手札にない、という場合でもツタがあれば速攻5/4アタックができる。
うん、悪くない。今のデッキならば、教主は十分機能しそうだ。
本格的に購入を検討してみることにする。

そして《真髄の針》か・・・
確かに、ツタ投入によってデッキはより墓地利用特化型になったし、
針入れたほうが良さそうだね。
ドレッジ先輩のサイドにもほぼ確実に入っているし。
ただ、このカードはカード名を指定しなければならないから
アホには使いこなせないんだよな~(泣)
まあ、場に出ているカードを後出しで指定する分には問題ないけど。
墓地対策カードを指定する分にはカード名も分かるし、まあなんとかなるか・・・

あとは、今のところは無いかな。
以前書いた《樹上の村》投入案なんかは春風と共に飛んで行っちゃったし。
《梅澤の十手》も、今はまだ止めとこうと思う。
と言っても過去のパターンからして、いずれは買っちゃうと思うけど。
まあ、ビートダウンデッキであればとりあえず入れておいて
問題ないパワーカードだし、買っても無駄にはならないだろう。
例え青緑で持て余しても、エクイリオンに入れれば良いし。
特に《コーの決闘者》にとって、十手は
1万年と2000年前から愛している装備品だからね。

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索