もの凄くどうでもいい親和デッキ構築における諸問題とか
2010年2月25日 TCG全般 コメント (1)さて、青黒の割とオーソドックスな親和デッキを組んだわけですが。
・・・正確には組みなおした、かな?
鱈は黒単、或いは黒赤の親和をずっとカジュアルで使ってたんだけど、
青を親和に組み込んだのは初。主力なのにね。
ブルードスターとか持ってなかったし、仕方ないね。
話を戻そう。
親和を青黒で組みなおしたのはいいんだけど、まだまだ問題は山積みだったりするんだ。
まずは土地。
親和デッキの土地枠は、アーティファクト土地で埋めるのが基本なわけだけども。
それというのは絶対ではなくって、例えば《仕組まれた爆薬》や《火薬樽》のような
アーティファクト土地を大量に破壊できちゃうカードを警戒するならば、
《古えの墳墓》や《ガイアの揺籃の地》のようなカードも候補足りうるとは思う。
また、《エーテリウムの達人》や《爆片波》のような色付きのカードを
安定してプレイする為にも、2色以上を出せる土地を入れる手もあるだろう。
(さすがにスタンと違って《空僻地》は無いと思うけどね;)
他にも、メインから入れやすい《師範の占い独楽》を支える為にフェッチを入れたり、
敵の《流刑への道》に対して土地を出せるよう、基本土地を1,2枚仕込んでおいたり。
続いて生物。
親和デッキというからには、《金属カエル》と《マイアの処罰者》は当然投入がセオリー。
・・・なんだけど、土地の項で語った通り、アーティファクト土地ばかりで
マナ基盤を揃えてしまうと、《ダークスティールの城塞》があるとはいえ、危険。
なもんで、アーティファクト土地は12枚~8枚程度に抑えたくなるわけだけど、
そうなると 親和カードの展開・プレイが極端に遅くなるわけで。
かといって親和生物の代わりになる奴がいるかというと、ロクなのがいないのよね。
生物の枚数を減らす? だったら5/3とかMUDにしろって話だし。
そして、土地でも生物でもないカード。つまりスペル。
親和はあくまで速攻系のデッキなので、 コントロール系のスペルはあまり必要ない。
勿論、相手の展開を阻害することで相対的な速度差をつけるという点では、
《からみつく鉄線》や《冬の宝珠》なんかは全然アリだけど。
《梅澤の十手》は、対消滅やライフゲイン、《苦花》対策も考えればギリギリOK。
逆に《火と氷の剣》、《陰謀団式療法》、《無のブローチ》なんかは個人的にNG。
以上を考慮してデッキを構成すると・・・そもそも構築できない(ぇ
だってそら、ただでさえドレッジ並に尖ったデッキなのに、
八方美人に組めるわけねーって話ですよ。
なので、結局は割り切って組むしかないって結論に達する。
何を割り切るかっていうと、要するに《仕組まれた爆薬》上等、《苦花》上等で、
相手の事故・ミスプレイにつけ込んでいこうぜってこと。
自身はミスする要素が殆ど無く、相手のミスを誘いやすいというのが
個人的にウィニーの強みの一つであると思うのでー(ぇー
ってことで、あまりに青絡みデッキを意識した結果メインから《種蒔き時》を
採用しようとか馬鹿なことやってないで頭を冷やそう、俺。
・・・正確には組みなおした、かな?
鱈は黒単、或いは黒赤の親和をずっとカジュアルで使ってたんだけど、
青を親和に組み込んだのは初。主力なのにね。
ブルードスターとか持ってなかったし、仕方ないね。
話を戻そう。
親和を青黒で組みなおしたのはいいんだけど、まだまだ問題は山積みだったりするんだ。
まずは土地。
親和デッキの土地枠は、アーティファクト土地で埋めるのが基本なわけだけども。
それというのは絶対ではなくって、例えば《仕組まれた爆薬》や《火薬樽》のような
アーティファクト土地を大量に破壊できちゃうカードを警戒するならば、
《古えの墳墓》や《ガイアの揺籃の地》のようなカードも候補足りうるとは思う。
また、《エーテリウムの達人》や《爆片波》のような色付きのカードを
安定してプレイする為にも、2色以上を出せる土地を入れる手もあるだろう。
(さすがにスタンと違って《空僻地》は無いと思うけどね;)
他にも、メインから入れやすい《師範の占い独楽》を支える為にフェッチを入れたり、
敵の《流刑への道》に対して土地を出せるよう、基本土地を1,2枚仕込んでおいたり。
続いて生物。
親和デッキというからには、《金属カエル》と《マイアの処罰者》は当然投入がセオリー。
・・・なんだけど、土地の項で語った通り、アーティファクト土地ばかりで
マナ基盤を揃えてしまうと、《ダークスティールの城塞》があるとはいえ、危険。
なもんで、アーティファクト土地は12枚~8枚程度に抑えたくなるわけだけど、
そうなると 親和カードの展開・プレイが極端に遅くなるわけで。
かといって親和生物の代わりになる奴がいるかというと、ロクなのがいないのよね。
生物の枚数を減らす? だったら5/3とかMUDにしろって話だし。
そして、土地でも生物でもないカード。つまりスペル。
親和はあくまで速攻系のデッキなので、 コントロール系のスペルはあまり必要ない。
勿論、相手の展開を阻害することで相対的な速度差をつけるという点では、
《からみつく鉄線》や《冬の宝珠》なんかは全然アリだけど。
《梅澤の十手》は、対消滅やライフゲイン、《苦花》対策も考えればギリギリOK。
逆に《火と氷の剣》、《陰謀団式療法》、《無のブローチ》なんかは個人的にNG。
以上を考慮してデッキを構成すると・・・そもそも構築できない(ぇ
だってそら、ただでさえドレッジ並に尖ったデッキなのに、
八方美人に組めるわけねーって話ですよ。
なので、結局は割り切って組むしかないって結論に達する。
何を割り切るかっていうと、要するに《仕組まれた爆薬》上等、《苦花》上等で、
相手の事故・ミスプレイにつけ込んでいこうぜってこと。
自身はミスする要素が殆ど無く、相手のミスを誘いやすいというのが
個人的にウィニーの強みの一つであると思うのでー(ぇー
採用しようとか馬鹿なことやってないで頭を冷やそう、俺。
コメント
やっぱりパーマネント並べるデッキは面白そうだ。
しかしレガシーには、爆薬、樽、虚空の杯・・・
まあ全部アーティファクトだし、
なんちゃって粉砕とかが火を噴けばなんとかなるか?
とはいえ、やはりメインをいかにして取るかが重要な
デッキだね。そこら辺はドレッジと同じかな。
ということで、僕は速度特化の攻撃一辺倒でメインを取って、
あとは2本の内1本取ろう戦術がいいかなと思います。
ちなみに《仕組まれた爆薬》が破壊するのは、
「土地でない各パーマネント」だから、
アーティファクト土地は破壊されないよ。
樽と円盤とディードでは破壊されるけど、
樽はカウンター溜めるのに時間かかるからかあんま見ないし、
円盤は重いしタップインなので破壊で対処できるしなので、
アーティファクト土地ガン積み上等、で良い気がする。
ディードは・・・知らね。強すぎワロタ。
まあ混色で3マナだし、針でも刺しとけばなんとか・・・
ついでに近況報告。
今はILCに備えてマッドネスのサイドを調整中。
悪魔杯の反省を踏まえて《原基の印章》を4枚に
増やそうと思ったのだけど、何を削ろうか悩み中。
墓地対策3枚でも大丈夫かな?ほぼ対ドレッジ専用だし。
過去のレガシー大会の成績は10戦2勝8敗と酷いものだけど、
実はメインゲームだけなら6勝4敗とそれなりにやれている。
なので今回は特にサイドチェンジに力を入れたいと
思っていたのだけど・・・前途多難でござる・・・